こんにちは、yujiです。
僕の発信は、『より良い環境づくり』がテーマになっています。
今の生活より、
- もっとお得に
- もっと便利に
- もっと快適に
こうなるように、日々のツールだったりサービスだったりガジェットだったりを紹介しています。
そして、かなり前から話題になって、近年では当たり前のように使われているサブスクリプション。
このサブスクも生活を便利にする上で、もはや欠かせないサービスの1つになっています。
そこで今回は、
と言う、一体誰が気になるんだというような内容でやっていきたいと思います。
でも、このサービスを使う事で、僕の日々の満足度はかなり向上してるので、良いものがあったらぜひ試してみてくださいね。
- 便利なサービスや便利な物が好き
- 今よりもっと快適に過ごしたい
- yujiの加入してるサブスクが気になって気になって仕方がない。笑
こんな方の参考になれば幸いです。
それでは早速いきましょう!!
僕が加入してるサブスク一気見せ
いつもはランキング型式にしたりジャンルで分けて順番に見たりしますが、今回はもったいぶっても怒られそうなので、一気に見せます。
僕が加入してるサブスクは下記の通りです。
- Amazon Prime
- Netflix
- Kindle Unlimited
- 楽天マガジン
- Evernote
- TickTick
- 1Password
- iCloudストレージ200GB
- マネーフォワードME
- X Server
- ドメイン
- Mind Meister
- マネーフォワードクラウド会計
こんな感じです。
この他にも、
- Appleのkeynoteだったり
- Googleのスプレッドシートのような
無料のツールも使い倒していますが、今回は課金してるものだけに絞ってやっていきますね。
で、さすがにこんな羅列しただけだと、解説もしにくいしなんのこっちゃわかりにくいと思うので、ここからジャンル別に分けていきたいと思います。
それと、1つずつ各サービスの使い方とかを深く解説していくと、1週間ぐらいかかってしまうので、今回はさらっといきます。
エンターテイメント&インプット編
まずはエンターテイメント&インプット編から。
- Amazon Prime 410円
- Netflix 880円
- Kindle Unlimited 980円
- 楽天マガジン 325円
この4つです。
1つずつ解説していきます。
①Amazon Prime(アマゾンプライム)
まずはみんな大好きアマゾンプライム。
言わずとしれたキングオブサブスクです。
まさかとは思いますが、
そんな方はいませんよね?
僕はアマゾンプライムに加入して7年〜8年ぐらい経ちますが、こんなハイコスパサブスクリプションは、おそらく後にも先にもアマゾンプライムだけだと思います。
月額410円で、
- 配送の手厚いサービスが受けれたり
- ドラマや映画が見放題で
- 音楽も聴き放題
です。
ハッキリ言って神ですね。
Amazonは、今をときめくGAFAM(ガーファム)の1つですが、この5つの企業の中でも唯一、利益を出さない(収支トントンの)会社と言われてます。
値段の割にはありえない内容のサービスになってます。
詳しくはこちらも参考にしてくださいね。
②Netflix
次はこれ、Netflixです。
こちらも有名も有名な、動画配信サービスになります。コロナ禍で契約数がかなり伸びたのが印象的ですね。
Netflixの他にも、
- プライムビデオ
- Hulu
- dTV
とか、動画配信サービスはたくさんあリます。
各サービスで、
- どんなジャンルに強いとか
- オリジナル番組があったりとか
毛色が変わってきます。
ざっくり、それぞれの特徴を言っておきます。
プライムビデオ
アマゾンプライムサービスの中に含まれてます。
正直、他のサービスと比べるとそこまで作品数は多くないかもしれませんが、オリジナル番組とかがかなり面白いので個人的には好きです。
無料体験も30日あって価格もお手頃なので、動画配信サービスの中でも1番とっつきやすいサービスだと思います。
Netflix
Netflixは海外の番組に強いですね。
特に、超絶面白かった韓国ドラマ、『愛の不時着』と『梨泰院クラス』はNetflixでしか配信していません。
なので、この2つが見たいならNetflixはマストになります。
ただ、動画配信サービスの中で雄一、無料体験がないのが少しネックな部分ではありますね。
Hulu
こちらも海外ものに強いイメージがありますね。
昔ですが、ウォーキング・デッドを見ていた時はHuluを契約していました。
Huluは無料期間が2週間あるので、初めての方には試しやすいですね。
dTV
こちらもかなり有名ですね。
名前からして、ドコモユーザーしか受けれないサービスのような印象がありますが、
というか誰でも契約できます。
おそらく動画配信サービスの中だと、コンテンツ量がトップクラスに多いサービスになります。
③Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)
続いてエンタメ&インプット系のサブスク3つ目は、Kindle Unlimitedです。
これもAmazonが提供してるサービスですが、プライムビデオみたいに、Amazonプライムサービスの中には含まれていません。
月額980円で、対象の本とマンガが読み放題になります。
使いまわされてる言葉であんまり言いたくありませんが、月に1冊以上本を読むなら契約した方がお得です。
実は僕、このサービスに加入してまだヶ月ちょっとしか経っていないんですよ。
と言うのも、『はじめてのKindle Unlimitプラン』と言うキャンペーンをやっていて、通常だと月額980円のところ、2ヶ月で299円というケチの付けようがない破格キャンペーンをやっていたので、その時に契約しました。
しかもKindle Unlimitedはキャンペーンとは別に、無料体験も付いています。(併用はできません)
つまり、
- 30日無料体験する
- 2ヶ月で299円で登録する
このどちらかで、Kindle Unlimitedを楽しむ事が可能です。
ぜひ、月に1冊以上の本を読む方は試してみてください。
④楽天マガジン
エンタメ&インプット系サブスクの最後はこちら、楽天マガジンです。
月額380円で、500冊以上の本が読み放題になります。
本当に費用対効果が高い。
もはや契約しない意味がわかりません。
これに関しては、正直どっちでも良いと思います。
値段もサービスも似たり寄ったりなので、好きな方(使いやすいと思う方)を選べばオッケーです。
以上が、エンタメ&インプット編でした。
ライフスタイル編
ここからはライフスタイル編を見ていきたいと思います。
- Evernote 430円
- TickTick 240円
- 1Password 450円
- iCloudストレージ200GB 400円
- マネーフォワードME 480円
ノートアプリやらタスク管理アプリやら色々ありますが、総称してライフスタイルサブスクリプションになります。
このままのペースで行くとかなり長くなってしまうので、ここからは更にさらっといきたいと思います。
①Evernote
まず1つ目、メモアプリのパイオニア的存在、Evernoteです。
なんやかんやでかなり使ってます。
通常のメモはもちろん、
- ノートブックを作れたり
- 本棚のようにスタックで分けれたり
- 画像もPDFも収納できたり
- 音声も録音できて
- プレゼンテーションも作成できる
色々な使い方をできるのが、Evernoteの最大の特徴です。
こちらの動画も参考にしてみてください。
2017年に撮ったものなので少し古いですが、出来る事とか使い方はほぼ変わってません。
②TickTick
2つ目はTickTick、タスク管理アプリですね。
僕は過去に色々なタスク管理アプリを使ってきましたが、現状だとこのアプリが最強です。
めっちゃ使いやすいです。
- iPhoneでも
- iPadでも
- Macでも
1つのアカウントで素早い連携ができます。
ToDoリストはもちろんの事、
- カレンダー機能
- アラート機能
- 習慣機能
- ポモドーロ機能
- ノート機能
など、本当に多岐にわたって優秀です。
無料版と有料版でできることが少し変わってきますが、月額240円だったら安いかなと個人的には思います。
GoogleカレンダーとTickTickさえあれば他に何も要りません。
③1Password(ワンパスワード)
3つ目は1Passwordです。
これは、パスワード管理アプリですね。
もう今の時代だと、僕たちは世の中の色々な事をインターネットでやっていますよね?
- グルナビとかの飲食店のサービス
- 美容室の予約にホットペッパービューティー
- 買い物に使うネットショッピング
- 決済サービスの情報
- ネットバンキング
など、インターネットが僕らの生活をかなり快適にしてくれています。
ですが、上記のような何かしらのサービスにアクセスしようと思ったら、IDとパスワードが必要ですよね?
・・
・・・
1つの情報が漏れたら、そこから一気に他のサイトにもイカれたい放題になるので、パスワードの使い回しは絶対にやめましょう。
このアプリを使えば、
- パスワードの自動生成もしてくれるし
- 全てのパスワードやIDを一括で管理できる
超優れものです。
1つのマスターパスワードさえ覚えておけば、後はアプリが全て管理してくれます。
本当にネットは便利だけど危ないので、パスワード管理はしっかりしておいた方が得策です。
あらゆるネット犯罪から、あなたの大事な情報を守り抜きましょう。
④iCloudストレージ200GB
次はAppleユーザーにはおなじみ、iCloudストレージです。
クラウドストレージと言えば、
- Googleドライブ
- Dropbox
- OneDrive
とかが有名ですよね。
実際僕も、GoogleドライブもDropboxも使っていますが、いずれも無料の枠で使っています。(ケチくさいですが)
ですが、iCloudストレージだけは課金しちゃってます。
理由は、
- 安い
- 使う頻度が多い
- Appleの同期が素晴らしい
からです。
Dropboxは、有料プランにしようと思ったらいきなり月額1,200円のプランになってしまうので、ちょと後1歩が出にくいんですよ。
それに比べてiCloudストレージは下記の通りです。
- 5GB 無料
- 50GB 130円
- 200GB 400円
- 2TB 1,300円
こんな感じで、段階的なプランになっています。
最初は50GBの契約だったんですが、何かしら使いまくってたら足りなくなったので、今は200GBで契約しています。
2つ以上のデバイスを持ってるとか、データをバンバン保存していきたい方には向いてるサービスですね。
⑤マネーフォワードME
ライフスタイル編サブスクの最後、5つ目はマネーフォワードMEです。
こちらも有名なので知ってる方も多いと思いますが、家計簿アプリになります。
『お金』
最近ホットな話題ですよね?
- お金を貯めたいけど貯まらない
- 今月いくら使ったか把握できていない
- 給料日から10日しか経ってないのにもうお金がない
あるあるです。笑
上記のようなことは、僕も過去にめちゃめちゃ経験しました。
ところで、お金を管理する上でもっとも大事なのは、何だと思いますか?
色々細かいことはありますが、僕が重要としてるのは、お金の流れを見える化する事です。(可視化)
- 今月は何にいくら使ったとか
- 残りはこれぐらいあるとか
数字で把握しないと、感覚だけで収支を把握するのは至難の技です。
だからと言って、レシートを集めて紙と鉛筆でコツコツやるのは僕には向いてません。
そこで登場するのが家計簿アプリ。
- 自分が使ってる銀行口座
- ネットショップサイト
- ポイント
- 電子マネー
- 現金
上記を家計簿アプリと連携させるだけで、残高とかポイントが一発で把握できます。
さらに、どこにいくら使ったとかがグラフと数字で表示されるので、直感的にもわかりやすいですね。
家計簿アプリは、お金の管理を本当にラクにしてくれます。
ちなみに家計簿アプリというと、
- Moneytree
- Zaim
- マネーフォワードME
の3つが有名です。
僕が家計簿アプリにマネーフォワードを使ってる理由は、単純に1番使いやすかったからです。
ただ、これは個人差があると思うので、本腰入れて使う前にそれぞれのアプリを試してから決めるのも良いと思います。
以上が、サブスクライフスタイル編でした。
ちなみにここで紹介した物は、全て無料で使えます。
もちろんある程度は機能に制限がかかるものの、無料でも十分に使える物もありますし、とりあえず試しに使ってみて、
と思ったら使わなくて良いし、
と思ったなら、有料で使うのも良いと思います。
ビジネス編
ここからは、僕が仕事で使っているサブスクになります。
普段の生活にはあんまり必要ないかもしれませんが、これをきっかけに、
と思ってくれたら嬉しいです。
それではいきましょう。
下記4つです。
- XServer 1,000円
- ドメイン 150円
- MindMeister 540円
- マーフォワードクラウド会計 1,280円
順番に見ていきます。
①、②エックスサーバー(XServer)、ドメイン
1つ目と2つ目はほぼセットのような物なので、一緒に見ていきます。
エックスサーバーとドメインです。
僕は、会社でも会社員として働いていますが、それとは別にブログも書いています。
そして、ブログを書くには3つのツールが必要になります。
- サーバー
- ドメイン
- ワードプレス
この3つですね。
この中でも、ワードプレスは無料で使えて、サーバーとドメインは有料になります。
- サーバーは、月額1,000円ぐらい(年払いにするとちょっと安い)
- ドメインは月額150円ぐらい
なので、月額1200円いかないぐらいでブログが開設できます。
- 副業を視野に入れてる
- 文章を書くのが好き
- 発信するのが好き
こんな方は、ブログを検討してみても良いかもしれませんね。
興味がある方は、『ブログの始め方!自分のメディアで一生残る資産をもとう』と言う記事があるので、ぜひチェックしてみてください。
③Mind Meister(マインドマイスター)
3つ目は、マインドマップアプリですね。
僕はブログの他にYoutubeもやっていて、Youtubeの動画を撮る時は主に撮影スタイルが2つあります。
- 自分が映って喋るスタイル
- パソコンのキャプチャで喋るスタイル
この2つで分けています。
動画の内容的に板書があった方が見やすいだろうなと思う動画に関しては、パソコンのキャプチャで喋りますが、その時にマインドマップを使っています。
こちらは無料でも使えますが、無料だとマインドマップの作成できる量が3つまでです。
個人だとプロのプランとかは必要ないので、
- 無料で使うか
- パーソナルプランか
どっちかで十分ですね。
こう言うと、
と、思うかもしれませんが、マインドマップは仕事だけじゃなくて普段の生活にもかなり有効活用できます。
- なにか問題にぶち当たって悩んでる時
- 考えがまとまらない時
こんな時にマインドマップを使えば、思いつくままに書いて頭の中を整理できます。
そうする事で、
- 書く事で見えてこない物が見えたり
- 可視化する事でまた別の考えが浮かんだり
問題解決につながります。
更にマインドマップの良いところが、1度書いた物を後で自由に動かすことができます。
こういった事が自由自在です。
ちなみにマインドマップアプリは、Mind Meisterの他にも、
- MindNode
- SimpleMind Lite
- エックスマインド
とかたくさんあります。
僕がMind Meisterを使ってる理由は、クラウド型だからです。
ほとんどのマインドマップは、アプリ(インストール型)なので、デバイス毎にインストールしないといけません。
ですが、クラウド型なら、
- iPhoneでログインしても
- iPadでログインしても
- Macでログインしても
- Androidでも
- Windowsでも
全く関係ありません。すぐに同期して、作業が継続できます。
これが超絶便利。
ぜひ、自分に合ったマインドマップを使って、効率化や生産性UPにつなげてくださいね。
④マネーフォワードクラウド会計
そして最後の4つ目はこちら、マネーフォワードクラウド会計になります。
会社員の方だとそんなに馴染みがないですが、
- フリーランス
- 個人事業主
とか、自分で事業を営んでる方は毎年税務署に申告をします。
- 1年の売上がこれだけで
- それにかかった経費はこれぐらいで
- 最終的に利益がこれぐらいでした
みたいな申告をして、
- 自分の所得
- 収める税金
を確定させる。
これが確定申告ですね。
会社員の方は、この面倒くさい作業を全て会社がやってくれてるので、特別な事がない限りは自分で確定申告はしません。
ちなみに、会社員が確定申告するケースは下記の通り。
- 医療費控除の申請
- 住宅ローン減税
- ふるさと納税ワンストップ特例におさまらない
- 副業で20万円をえる
- 年収2000万円以上
- 2カ所以上から給料をもらってる
ざっくりこんな感じです。
話しを戻しますが、1年の売上とか経費とか利益とか、全て自分で計算するのは鬼ほど面倒なので、そんな計算を管理してくれるツールがマネーフォワードクラウド会計です。
クラウド会計ソフトと言えば、
- マネーフォワードクラウド
- freee
- 弥生会計 オンライン
この辺が有名です。
僕は昔freeeを使っていましたが、家計簿アプリにマネーフォワードを使ったのをきっかけに、会計ソフトもマネーフォワードクラウド会計に変えました。
まとめ:サブスクは便利と無駄が隣り合わせ
以上が、僕の加入してるサブスク一覧でした。
- エンタメ&インプット編 2,595円
- ライフスタイル編 2,000円
- ビジネス編 2,970円
合計 7,565円
微妙なとこですね。
仕事に使うサブスクは僕の中でマストなので、後は他の部分で削れるところを削るようにしていくか・・・
悩みどころです。
実は今回紹介した他にも、少し前まで加入していたサブスクが3つぐらいあったんですよ。
でも、2、3ヶ月ほど使ってみて、結局あんまり使わなかったので解約しました。
なので、
- 無料版があるならとりあえず試してみる
- 有料版しかないけど気になるなら試してみる
- それから何回か使って、必要な物は継続して要らない物は解約する
- 金額が高額な物は情報を集めて吟味する
こんな感じですね。
という事で今回は以上になります。
それではまた^^