こんにちは、yujiです。
世の中には、iPad mini関連の周辺機器とかアクセサリーがたくさんありますよね?
過去に僕も、iPad miniおすすめ周辺機器8選を紹介しました。
これはこれで、普遍的で万人受けする物ばっかりなので今もおすすめな事には変わりません。
ですが、
- 1日5時間、
- 毎日触り倒して
- 毎日使い倒して
家族よりも一緒にいる時間が長いんじゃないかと言うぐらいiPad miniを持ってみて、ようやく気付きました。
という事で今回は、
- iPad miniに必要な周辺機器を、それぞれの選び方を軽く解説しながら紹介
こんな感じでやっていきたいと思います。
- iPad miniを使ってるけど、今の周辺機器じゃちょっと物足りていない
- iPad miniを買ったばっかりでテンションぶち上がってる
こんな方の参考になれば幸いです。
それでは早速いきましょう!!
Contents
1、保護フィルム
ただ、保護フィルムは好みがあるので、
僕個人的には、
- iPadの画面に背景が映り込むのが嫌
- ペンシルをよく使う
この理由からペーパーライクフィルムを選びましたが、本当にこれは好みの問題なので、
というのが結論です。
保護フィルムの選び方
保護フィルムは大きく分けて、
- ガラスタイプ
- ペーパーライクフィルム
の2種類あります。
それぞれの特徴は下記の通りです。
良い点
- とりあえず頑丈
- 衝撃に強い
- 保護することに関しては1番有効
イマイチな点
- iPadと保護フィルムの間に厚みが生じる
- 画面に背景が映り込む
- 指紋が目立つ
続いてペーパーライクフィルム。
良い点
- ペンシルとの相性が抜群
- 指紋が目立たない
- 画面の写り込みがほぼない
イマイチな点
- 指をスライドさせた時に『サッ』と音がなる
- ガラスフィルムよりは強度が弱い
すごくシンプルに言うと、
- ペンシルを使わない
- 映り込み、指紋が特に気にならない
なら、ガラスタイプで、
- 普段からペンシルをよく使う
- 映り込みが嫌
こんな方はペーパーライクフィルムを選ぶ方が良いかと思います。
2、ESR背面ケース
僕の超お気に入りケースです。
Amazon販売ページの写真はちょっとダサいですが、実際はクリアでそこまで存在感もなくて非常に使い勝手がいいですね。
- iPad miniを使いたい時に使えて、
- でも背面はしっかり守ってくれる
- それでいて軽量だから持ってても疲れない
近年稀に見る文句のつけようがないケースやで
保護ケースの選び方
保護ケースは大きく分けて、
- 前面のみを保護するケース
- 背面のみを保護するケース
- 前面と背面の両面を保護するケース
上記の3パターンから選ぶことになります。
こうして見てみると、
と思いますよね。
僕も最初は思ってました。
確かに他の、
- iPadとか
- iPad Airとか
- iPad Proとか
なら両面カバーの方が良い時もあるんですが、iPad miniは他のiPadと毛色がまるで違います。
iPad miniは、
- 軽い
- 持ち運びやすい
- スマホの代わりに使う
などの特徴があります。
なので、両面カバーをつけてしまうと。
- 片手で持つには少し持ちにくかったり
- 持ってると重たくて手が痛くなってきたり
- 使うたびに前面のカバーを開ける手間が増えたり
せっかくのiPad miniの利点を活かせなくなってしまうんですよ。
だから僕は、iPad miniの利点を最大限に活かすために背面ケースをつけています。
3、純正スマートカバー
白ごはんの後にチャーハンを出してるようでちょっと重たく感じますが、保護ケースの次にまた保護ケースになります。
ただ、こちらの純正スマートカバーを先程の背面ケースと合わせて使うと、文句のつけようがないiPad miniが出来上がります。
前回に『最強のiPad miniカバーはこれだ!!』的な記事を書いてるので、ぜひそちらも合わせて見てください。
純正スマートカバーの特徴をサラッと言っておくと、
- 前面をしっかり保護してくれる
- 外したい時に外せる
- つけてる時は三つ折りにしてスタンドにもできる
- それでいて軽い
さっきのESRの背面ケースと純正スマートカバーを両方つけても、両面ケースよりも軽いので、iPad miniをよく持ち運ぶって方にもかなりおすすめです。
4、ESRスタイラスペン
一言で表すと、革命です。
このペンの特徴をサラッと言うと、
- 電源ボタンはタップ2回
- 遅延ゼロ
- 傾き検知機能
- パームリジェクション
- 磁気吸着
こんなに盛りだくさんです。
しかも価格は3,000円ちょっと。
詳しくは、別の記事を書いてるのでそっちも見て欲しいんですが、シンプルに言うと、
- 純正のApple Pencilとそこまで機能の差がなくて
- それでいて価格が約1万円の差がある
もうここまで頑張ってくれると、各メーカーに感謝です。
iPad miniを使ってる方の中でも、おそらくペンシルを使ってる方って相対的に見て少ないと思うんですよ。
僕も最初は、
と思っていました。
理由は、
- 画面が小さい
- Apple Pencil第1世代にしか対応していない
からです。
とは言うものの、
ていう、こんな葛藤があるわけですよ・・・
そこで!!
Apple Pencilの代打として登場するのが、純正じゃない社外品のスタイラスペンです。
選び方
僕はESRのスタイラスペンを選びましたが、正直なところ、最近のスタイラスペンはどのペンを選んでもハズレがないぐらい進化しています。
Apple Pencil第2世代と比べるとどっちが良いかは微妙ですが、第1世代なら社外品の方がコスパが良いと思うので、
と言う方はぜひ検討してみてください。
5、ESRペンシルホルダー
さっきの、ペンシル使おうぜと言う僕の話を聞いてこんなこと思いませんでしたか?
確かにそうなんですよ。
Apple Pencil第2世代ならiPadにドッキングできるのですごく便利ですが、iPad miniは第1世代にしか対応してませんし、第1世代はiPadにドッキングできません。
じゃあどうしたらいいの?
このペンシルホルダーの特徴は下記の通り。
- テープでくっつけるだけ
- ペンが取り出しやすい
- それでいて逆さまにしても落ちない
- カバーを三つ折りにしても邪魔にならない
使い方はすごくシンプルで、前面のカバーにテープでくっつけるだけで使えます。
万が一貼り方がミスっても、貼り直しもOKです。
そして、
- ペンを使おうと思った時はペンが取り出しやすいし、
- 使い終わってホルダーに入れてる時もしっかりホールドしてくれるので、
逆さまにしてもペンが落ちることがありません。
ブンブン振り回しても落ちない。
そう思いますよね?
ですが、ペンホルダーにペンを入れたまんまカバーを三つ折りしてスタンドにしても、一切干渉しません。
最初は、iPad miniでペンシル使うのは微妙かなと思っていましたが、
- ESRのスタイラスペン
- ESRのペンシルホルダー
この2つがあったから、今はiPad miniでペンシルを使うようになりました。
6、 AirPods pro(もしくはAir Pods)
最後はこれです。
AirPods Proをまだ持っていないって方は、本当に買って欲しい一品です。
理由は下記の通り。
- 音もそれなりにクリア
- ノイズキャンセリング機能が付いてる
- Apple製品との連携も素晴らしい
- 声で操作できる(Siri)
先に言っておきますが、音質に関してそこまでこだわりがある方ではないので、細かい事はわかりません。
「この価格帯でこの音質はどうなの?」っていう声が正直あるにはあるので、価格に見合った音質かどうかはわかりませんが、AirPods Proは音質以外のところ、つまりその他の機能で買う価値は余裕であります。
その中でも特におすすめは、ノイズキャンセリングです。
普段生活をする上で、
- プライムビデオとかNetflixを見たり
- Youtubeを見たり
- 音楽を聴いたり
- 勉強したり
割と、音とセットで楽しむ場面が多いと思うんですよ。
そんな至福のひと時に、余計なノイズを入れない為にAirPods Proがあります。
片手でボタンをタップするだけでノイズキャンセリングを発動させれるので、
- 集中したい時はノイキャン発動
- その他の時は外部音取り込みモード
こんな感じで、片手ですぐにパターンを切り替えることも可能です。
特にiPad miniは、インプットコンテンツと相性が良いタブレットなので、音と映像を楽しむ機会が割と多くなると思います。
そんな時にAirPods Proを装着して、自分だけの世界を満喫しましょう。
選び方
いざ、AirPods Proを買おうと思った時に、ふと立ち止まって考える時があります。
これは意外に悩むんですよ。
僕はAir Podsをずっと使っていましたが、あまりにもAirPods Proが気になりすぎたので最近買いました。
実際に両方使ってみて感じたのは、
って言うのが結論です。
それぞれのざっくりとした違いを見ていきましょう。
Air Podsはワイヤレス充電非対応の物もありますが、ここではワイヤレス充電対応の物で比べていきます。
Air Pods
- インナーイヤー型
AirPods Pro
- カナル型
- ノイズキャンセリング
- 耐汗耐水性能
それでいて価格差は、約4,000円です。
と、僕も最初は思いましたが、1つ引っ掛かるのがイヤフォンの形なんですよ・・・。
AirPodsはインナーイヤー型なのに対して、AirPods Proはカナル型です。
インナーイヤー型は、耳の耳介(じかい)部分にイヤフォンのパーツを引っ掛けて装着するタイプです。
一方でカナル型は、イヤーピースで耳を埋めてしまうようにつけるタイプです。
僕は、機能面ではもちろんトータルで見てもAirPods Proの方が良いかなと思いますが、中にはAirPodsの方が良いって方もいると思います。
正直好みの問題にはなりますが、いざAirPods Proを買おうと思った時はその辺も踏まえて検討してみてくださいね。
まとめ:iPad miniをブーストさせる周辺機器達
最後にもう一度おさらい。
1つ目は保護フィルム。
2つ目はESRの背面ケース。
3つ目は、Apple純正カバー。
4つ目は、ESRのスタイラスペン。
5つ目、ESRペンシルホルダー。
そして6つ目は、AirPods Pro。
もちろん用途によって『いる、いらない』はありますが、今回紹介したものは、僕が思うiPad mini(特にiPad mini5)の最終形態かなと思います。
ぜひこの6つを使って、iPad miniをさらにブーストさせてください。
と言うことで今回は以上になります。
それではまた^^