こんにちは、yujiです。
今回は、iPad mini6の保護ケース対決をしようと思います。
本体を買ったら次はケースを買う方がほとんどだと思いますが、iPad mini6は本体の値段が高い上に、純正のSmart Folio(ケース)もなかなかの値段です。
値段が気になってなかなか手が出せない・・・
そこで候補に上がってくるのがサードパーティー製の保護ケースですが、これはこれで色々な意見があります。
という事で、それぞれのケースの良いところとイマイチなところを勝手に比べていきたいと思います。
と言うことで今回は、
- 少し前提を共有して
- それぞれの良いところとイマイチなところを紹介
- どんな人はどっちのケースが良いのか?(独断と偏見)
この内容でやっていきたいと思います。
- 価格が気になってSmart Folioをなかなか買えない
- サードパーティ製を買って、結局また純正ケースを買ってしまうんじゃないか・・・
こんな方の参考になれば幸いです。
それでは早速いきましょう!!
Contents
前提共有:3つ
1、両面カバーを前提
今回の内容は、
- 前面と背面の両方をカバーするケースを探してる方
- かつ、磁気吸着ケース
を前提としています。
なので、「他にもっと良いケースあるぞーーー」という意見は一旦置いててください。
あくまで、それをモチーフにしているサードパーティ製の物で比較していきます。
2、比較対象はESR社の保護ケース
今回の比較対象はESRの保護ケースになります。
理由は、
- 実際に僕が使ったから
- 販売実績がある
- 単純に信頼している
上記3つです。
なので、「他にもっと良いケースあるぞーーー」という意見は一旦置いててください。笑
実際に僕も色々試しましたが、
- デザイン
- 性能
- 価格
のバランスで、ESRを比較対象にしました。
3、機能面はほぼ同じ
先に、両者の機能面で同じものを紹介しておきます。
- 磁気吸着
- ウェイクアップ対応
- オートスリープ対応
- 三つ折りスタンド
- Apple Pencil第2世代のペアリングと充電対応(これは本体)
上記の機能は、両ケースとも同じです。
これらを踏まえた上で、早速本題に入っていきましょう。
純正Smart Folio
純正Smart Folioの良いところ
- 品質が良い(見た目がオシャレ)
- とにかく純正なこと
順番に見ていきます。
品質が良い
よく言われる事ですが、裏面、表面ともに品質は良いです。
見た目も手触りも、これといって文句の付けようがありません。
とにかく純正なこと
これを言ってしまうと身も蓋もありませんが、純正だととにかく色々恩恵があります。笑(僕だけかもしれませんが)
- 色にもよるけどパッと見で純正ってわかる
- 純正を選んでおけば間違いないと言う安心感
- 何か言われても「だって純正だから」の一言で片づく。笑
半分冗談ですが、半分本気です。
やっぱり、純正ならではの安定感はありますね。
色をいじられようが、形をいじられようが、何を言われても「あー、でも純正だからね」のひとことで全て片付きます。笑
つまり、サードパーティ製の物を選ぶとセンスが問われますが、純正を選んでおけば何かあってもAppleのせいにできるって事です。
以上が、純正Smart Folioの良いところ。
純正Smart Folioのイマイチなところ
- 価格が高い
- ペンシルがホールドできない
順番に見ていきます。
価格が高い
Appleの公式サイトで7,480円(税込)です。
通常のAmazonで販売されているようなケースは、3分の1ぐらいの値段で買えるので、さすがは純正といったところ・・・
ペンシルがホールドできない
一概にイマイチとは言いにくいですが、純正Smart Folioは背面と前面のカバーのみになるので、ペンシルは本体にくっつけるだけになります。
普段使う分には何の問題もありませんが、iPad miniを、
- 手帳代わりに使ってる
- よく絵を描いたりノートをとる
など、本体をカバンに入れてあちこち持っていく方は、ペンシルの大脱走が始まります。
なので、ペンシルをkなり多用する方は、
- ペンシルが落ちてもなくならないカバンのスペースにいれる
- 別でペンシルホルダーを買って持ち歩く
などの工夫が必要になります。
ESR磁気吸着ケース
ESR磁気吸着ケースの良いところ
- 価格が安い
- ペンシルをホールドできる
順番に見ていきます。
価格が安い
サードパーティ製の強みはなんと言っても価格です。
現時点で、Amazonで2,999円で買えてしまいます。先ほどの純正Smart Folioの約3分の1ですね。
ペンシルがホールドできる
純正Smart Folioは本みたいにそのままパカっと開く形状ですが、ESRの保護ケースはマグネットのクリップが付いています。
なので、ペンシルをドッキングさせた時にそのままホールドしてくれるので、ペンシルがカバンにこすれて落ちることはありません。
ESR磁気吸着ケースのイマイチなところ
特にありません
あらを探すのが大好きな僕ですが、このケースに関しては特に不満はありません。
サードパーティ製でよく言われるような、
- 目が安っぽい
- 機能性が不十分
- メーカーのロゴが邪魔
とかは、正直感じません。
強いていうなら、僕はiPad miniではペンシルをあまり使わないので、ペンシルホルダーが逆に一手間に感じてしまう・・・本当にそれぐらいです。
それぞれおすすめできるのは
両者の機能、価格、メリット、イマイチなとこを分かった上で、どっちがおすすめか?ですが、これは使い方によります。
それぞれおすすできるのはこんな感じです。
- 見た目にこだわりたい
- 安心感が欲しい
- 多少は高くても良い
こんな方は純正Smart Folioがおすすめです。
一方で、ESR磁気吸着ケースをおすすめできるのはこんな人かなと。
- ペンシルをよく使う(持ち運ぶ)
- コスパ重視
こんな方は、ESRを(サードパーティ製)も視野に入れて良いんじゃないかと思います。
まとめ:結論、両方とも良い。笑
純正Smart Folioには純正の良さが、ESRケースにはサードパーティ製ならではの良さがあります。
『何に重きを置くか?』で選ぶものも変わってきます。
僕もよくやってしまいがちですが、
- 『安い物を買って満足せずに、結局高い物を買う』もあれば、
- 『安い物を買って満足する』
こんなパターンもあります。
どっちを買おうか迷ってる方は、ぜひ参考にしてみてください。
と言うことで今回はこの辺で!
それではまた^^