こんにちは、yujiです。
今回は、iPad mini6の防水ケースについて。
完璧すぎるiPad mini6。僕もめちゃめちゃ愛用して、もはや体の一部として扱っています。
そんなiPad mini6ですが、お風呂で使いたい方も多いんじゃないでしょうか?
ただ、iPad七不思議の3つめでもありますが、iPadは防水ではありません・・・
なので、今まではジップロックに入れてiPad miniを使っていましたが、
- すぐ画面が曇ってきたり
- 操作性が悪かったり
色々と問題があったので不満がありながらも使っていましたが、そこへiPad mini6用の防水ケースの登場です。
結論から言うと、最高です。お風呂に長く入りすぎて嫁さんに怒られるレベルで最高です。
もちろん、iPad mini6のアクセサリー1軍入りを果たしました。
と言うことで今回は、
- 防水ケースの概要
- 実際にお風呂の突っ込んで検証
- 最後に補足と注意点
この内容でやっていきたいと思います。
- iPad mini6をお風呂でも楽しみたい
- アウトドアにも連れていきたい
こんな方の参考になれば幸いです。
それでは早速いきましょう!!
Contents
iPad mini6用の防水ケースはこれだ
今回購入したのはこちら防水ケース。
このケースの特徴はこんな感じ。
- 安心のIP68等級
- 衝撃にも強い
順番に見ていきます。
安心のIP68等級
防塵防水、ともに最高クラスのIP68等級です。
家のお風呂はどんなけ深くても1mはないと思うので、この辺は防水性能としてはバッチリですね。
衝撃にも強い
iPad mini6をお風呂だけじゃなくてアウトドアで使う場合もあると思いますが、そんな場合も安心です。
このケースは「TPU+ABS素材』を採用されていて、そもそも耐衝撃にも優秀です。
さらに『全面保護』されているので、四方八方のどこから落としてもiPad mini6に直接ダメージがいくことはありません。
なので、基本的には、
- 雨、雪、とかの水没系も防げて
- 誇りや砂からの侵入も防いでくれて
- 落とした時の傷やへこみからも守ってくれる
そんなケースになっています。
防水ケースの使い方
実際にiPad mini6を防水ケースに装着していきましょう。
取り付けは、
- 前面からはめて
- 背面を装着
- 側面をしめていく
の順番です。
OKですね。
ケースをつけた上からでも、指紋認証もしっかり作動します。
付属品
このケースの付属品は下記の通りです。
- リング付きキックスタンド
- ストラップ
iPad mini6を手で持ちたい場合は、リングを指にはめて持てますし、映画とかドラマ、Youtubeを見るならスタンドを取り出して立てることもできます。
アウトドアでも使えるように、ストラップも付いてるので、必要に応じて必要な物を使っていきましょう。
ひとつ注意点
リング付きスタンドを取り付ける場合ですが、真ん中の部分に取り付けてしまうと指からリングまでの距離が遠くなってしまうので、あらかじめ位置を調整して取り付けましょう。
いざ、防水検証へ
いくら防水だと言われてもそう簡単には信用できないので、早速iPad mini6をお風呂に突っ込んでいきましょう。
1、まずはシャワーの検証
まずはシャワーの検証から。
四方八方からかけました。
2、お風呂に突っ込みます
シャワーは外で言うところの雨みたいなものなので、今度はお風呂に突っ込んでいきましょう。
水中に入れてた時間は短いですが、水は一滴も入っていませんでした。
ただですよ?
問題はここからで、そもそもiPad mini6を裸で持ってる人は何人いてるの?って話です。
- 裸族推奨、
- iPad mini6最軽量化計画を遂行中、
- 生まれたままの姿で持ち歩きたい
そう思ってる僕ですら背面スタンドをつけてます。
しかも、MOFTやFold Standのような背面スタンドは、取り外し可能とはいえそんなに頻繁に脱着する物ではありません。
と言うことで、『背面スタンド+防水ケース』を検証しました。
3、背面スタンドありでの検証
どうですか?
ギリギリセーフじゃないですか?
これはマジで今年1番ドキドキしました・・・
ただし、この後サムネイルの画像を取るためにFold Standを付けたまま長時間水につけていたら、普通に水が入ってきたので、できるだけ背面スタンドはない方が良いと思います。
僕はお風呂でKindleを読んだり動画を見たりするだけなので背面スタンドをつけたまま使うかもしれませんが、あんまりおすすめはできないですね。
その他の性能
防水性能がバッチリなのがわかった所で、その他の性能について見ていきましょう。
1、操作性
防水性能の次に大事ですよね。
僕のiPad mini6は前面にミヤビックスのアンチグレア保護フィルムを貼っていますが、操作性に関しては、全く問題ありませんでした。
通常時の、
- アプリタッチ
- スワイプ
- ズーム
どれも、気になるレベルではないですね。
お風呂に入りながら水滴が表面についた状態でKindleを読んでいましたが、それでも動作が極端に遅れたりする事はなかったですね。
なので、操作性に関しては問題ないかと思います。
2、スピーカー
こちらも、iPad mini6そのままの状態と防水ケースを付けた状態で比較してるので、聴き比べて見てください。
聴こえ方に個人差はありますが、僕の場合は防水ケースを付けてる時の方が少しだけこもって聴こえました。
3、重さ
重さは大事ですよね。
一見重たそうにmの見えますが、このケースはキックスタンドをつけた状態で163gになります。
ちなみに、他のケースは下記の通りです。
- Apple純正Smart Folio:106g
- ESR保護ケース:128g
iPad mini6が306gなので、合わせても469gです。
注意点
最後に注意点です。
この防水ケースの説明書に書いてありますが、「水に30分浸けるテストを行ってから、ipadに装着して下さい」の記載があります。
なので、実際に使う前に、必ず防水テストをしてから使って下さいください。
まとめ
実際に使ってみた感想としては、
- 防水性能もバッチリ
- 操作性も申し分ない
- 装着、取り外しもそこまで手間ではない
僕のお風呂時間に、最高の相棒と出会いました。
後は、Apple純正のSmart FolioとかESRの磁気吸着式の保護ケースを使ってる方は、すぐに防水ケースを付けられるので、よりストレスフリーに使えると思います。
お風呂時間をiPad mini6と一緒に過ごしてる方は、ぜひ一度試して見てください。
「まだお風呂でiPad mini使った事ないよ〜」って方は、まずは『お風呂でPad』を体感してください。
と言うことで今回はこの辺で!
それではまた^^