こんにちは、yujiです。
やっと、やっとですよ。Apple Pencil第2世代を買いました。今まで悩みに悩んできました。
ただ、後述するきっかけも後押しして、ようやくApple Pencilwoを買うまでにいたりました^^
結論から言うと、サイコーです。
なので、今回は、僕がApple Pencilを買おうと思った理由とApple Pencilのメリットについて書いていこうと思います。
- Apple Pencilを買おうか迷ってる
- Apple Pencilを全く使う気がない
と思ってる方はぜひ見てくださいね^^
Contents
さらっと僕の環境を共有
まず、僕がiPadPro11インチで何をやってるかを少し共有しておきますね。
- ブログ書く
- 動画編集
- ブラウジング
- 電子書籍
- 動画視聴(Youtube、プライムビデオ)
- マインドマップ作成
- アウトプット
- メモ
こんな感じです。
僕がiPadProでやってることで、特にApple Pencilを使う作業がなかったので、今まで全くApple Pencilの必要性を感じませんでした。でも欲しいなという感情はずっとありました。(Apple好きの皆さんはわかってくれると思います)
ですが、僕の作業の中に『アウトプットとメモ』この2つが入ってきてからは、僕のiPadライフは変わっていきました・・・
Apple Pencilを買った理由
先ほども言いましたが、僕がApple Pencilを買ったのは、最後の『アウトプットとメモ』この2つをやるようになったからです。
まずアウトプットについて
普段、Kindleで本をみたりYoutubeをみたり、インプットは結構やっているんですけど、アウトプットが全然足りていませんでした。
ですが、『0秒思考』の本に出会い、アウトプットの重要性を感じて、その日から極力アウトプットするようになりました。
上記のようなことを身に付けるために、ノートに色々書いていきます。
これがまずひとつのきっかけです。
次はメモについて
前々からメモを取ろうとは思っていましたがなかなかきっかけがなく、結局メモは取らずにいました。
ですが、僕のメモへの行動にきっかけを与えてくれたのが、前田裕二さんのメモの魔力です。この本を読んで、
主に上記2つのことから、『アウトプットとメモ』を取り組むようになりました。
本当は普通のノートでやるんだと思いますが、さすがにこのデジタル社会で様々はツールがそお、僕はiPadProとApple Pencilでやっています。
特に、iPadのGoodNotes5と言うアプリが抜群に優れたノートアプリなので、そちらを使っています。iPadのノートアプリに迷ったらぜひ一度試してみてください。
GoodNotes 5
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- 持ち運べるし
- かさばらんし
- 内容を共有できるし
基本的にはiPadで管理するのがオススメやで!
Apple Pencilのメリット5つ
実際に使ってみて素晴らしいなと感じたことが下記の通りです。
- 書き心地が抜群に良い
- iPadProにくっつけるだけで充電可能
- iPadPro=Apple Pencilなので存在を忘れない
- インスタントメモが可能
- ペン先のダブルタップでツール切り替え
- スクショがラクすぎる
順番に解説していきます。
1、書き心地が抜群に良い
しつこいようですが、書き心地が最高です。
友達とか知り合いがApple Pencilを使ってるなら、とりあえず1回かりてiPadに書き殴ってください。おそらく感動して友達にApple Pencilを返し忘れてしまうでしょう。それぐらい感動です。
ちなみにApple Pencilを使う場合は、保護フィルムは確実にペーパーライクフィルムにしておいてください。
2、iPadにくっつけるだけで充電可能
ところで、Apple Pencil第1世代の充電方法、知ってますか?
僕は第1世代のApple Pencilを持っていないので、自分で絵を書きました。
絵自体はすごくヘタで申し訳ありませんが、なんとなく想像はできると思います。もしわからない場合は、『Apple Pencil 第一世代 充電』でググってください。
ちなみに上の画像作成はiPadでApple Pencilを使って書いたので、興味があれば覗いてください。
- オシャレで
- カッコ良くて
- スマートな
Appleさんが流石にこれはマズいなぁと思いました。お世辞にもスマートとは言い切れません。
ですが、第二世代のApple PencilはiPad Proの上に置くだけでOKです。
これぞApple。
やっぱりAppleはこうじゃないとだめですね。
3、iPad=Apple Pencilなので存在を忘れない
いざメモを取ろうと思った時、紙とペンだと、
- ペンが見つからなかったり
- カバンの中から探したり
- そもそも探すのに時間がかかったり
メモをとるまでにやたらとモタモタしてしまいます。
ですが、Apple Pencilは違います。常にiPadの上に置いてあるので、いつでもどこでも必要な時にApple Pencilを取り出してiPadに書くことができます。
そもそも充電をiPadProの上でしているので、忘れようがないですね。
管理もかなりラクです。
iPad Proをそのままカバンに入れてしまうと、他の物とApple Pencilが当たってカバンの中で迷子になることがあります。iPad Proのケースがあると、より安全に管理できます。
4、インスタントメモが可能
百聞は一見にしかずなのでとりあえず下記の動画をみてください。(動画があらくてスミマセン・・・)
超便利じゃないですが?
これならFaceID認証でマスクをしてようが、全く関係ありません。この時代の僕たちにとってかなり強い味方です。
ちなみに、
- 常に新規のメモを作成するか
- 最後のメモを再開するか
選べるので、あなたのシーンに合った方で設定しておいてください。(個人的には『常に新規のメモを作成』で良いと思います)
『設定⇨下にスクロール⇨メモ⇨ロック画面からメモにアクセスをオン』
5、ペン先のダブルタップでツール切り替え
Apple Pencilは、ペンの先をダブルタップすることで、ツールの切り替えができます。
- 現在使用中のツールと消しゴムの切り替え
- 前回使用したツールの切り替え
- カラーパレットを表示
- オフ
上記から選べます。
よく使うアクションを割り当てておけば、Apple Pencilで書いてる時にいちいちiPadに触らなくて良いのでかなりの効率化になります。
iPadから設定できます。
『設定⇨下にスクロール⇨Apple Pencil』
6、スクショがラクすぎる
Apple Pencilを使うまでは、スクショを撮る時はAssistiveTouchという機能を使っていました。
- ホーム画面に戻る
- スクリーンショットを撮る
- 音量調整
など、色々な操作をワンタップでできるランチャー機能のこと。
ですが、Apple Pencilは、画面左下から斜め上にスライドさせるだけでスクショが撮れます。
本を読んでる時とか、画像をたくさん保存したい時に便利ですね。
以上が、僕がApple Pencilを買った理由とApple Pencilのメリットでした。
なんとなく伝わりましたか?
ただ、僕がブログで良いよ良いよと言ったところで、実際にApple Pencilも持って書いてみないとなかなか実感できないと思います。(僕がそうでした)
なので、できれば友達か知り合いにかりて、1度書いてみることをオススメします。
まとめ:Apple Pencilは魔法のペン
前は、Apple Pencilってかなり人を選ぶツールだと思っていましたが、実際に使ってみると意外とそうでもないんだなと感じました。
事実僕は、絵はほとんど書かずに文字を書いたりちょっとした図を書いてるだけです。
正直今まで、
それに、僕みたいな使い方でも十分にApple Pencilの恩恵は受けれてると思います。
もちろん他にも、
- 絵を書いたり
- 注釈入れたり
- 設計図を書いたり
- ラフ画を書いたり
- 完全にノート代わりにしたり
色々な使い方があると思います。本当にApple Pencilの使い方は多種多様で、万人に使い道があります。
ぜひ、あなたのiPadライフにもApple Pencilを取り入れてみてください。iPadを触るのがより楽しくなりますよー^^
それではまた!!