
こんにちは、Yujiです。
MacBook Neoが発売された時、僕は「パソコンみたいにiPadを使ってる方は、もうiPadの時代終わるよ」って言ってました。
今回はその続編です。
- アプリ
- 画面
- キーボード
- タッチ操作
- コスパ
この5項目で比較します。
ビジネス用途で購入を検討してる方は、ぜひ最後までおつきあいください。
Contents
それぞれのスペックと総額おさらい

まずは、iPad Airを含めたスペックをさらっと見ていきましょう。今回はビジネス用途で使う前提なので、Apple純正のMagic Keyboardありきでみていきます。
| 項目 | MacBook Neo | 11インチiPad Air(M4) | 13インチiPad Air(M4) |
|---|---|---|---|
| チップ | A18 Pro | M4 | M4 |
| メモリ | 8GB | 12GB | 12GB |
| ストレージ | 256GB SSD | 128GB | 128GB |
| 画面サイズ | 13.0インチ | 10.86インチ | 12.9インチ |
| 本体重量 | 1.23kg | 464g | 616g |
| OS | macOS | iPadOS | iPadOS |
MacBook NeoはA18 Proチップ、8GBメモリという構成。重さも約1.2kgと軽く持ち運びしやすいです。
一方のiPad Airは13インチiPad Air(M4)M4チップと12GBメモリを搭載し、11インチと13インチから選べます。
別売りのMagic Keyboardにはトラックパッドやファンクションキー列もあります。
スペックだけを見るとiPad Airが強そうですが、MacBook Neoには最初から、
- 13インチの画面、
- キーボード、
- macOS、
これらが揃っています。
今回のポイントは、性能の数字ではなく、この性能を仕事でどう使えるかです。これを踏まえて、僕が実際に使って感じた5つの比較ポイントを見ていきましょう。
実際に使い続けて分かったそれぞれの違い

比較①:OSとアプリの利便性
これはMacBook Neoの勝ちです。
iPadOSもかなり進化し、
- 文章作成やメール、
- 簡単な資料作成、修正
なら十分できます。
ただ、
- 『デスクトップに一時的にファイルを置く』
- 『PC版の機能をフルに使う』
といった仕事の積み重ねでは、macOSの方が圧倒的に使いやすいです。もちろんiPadでもできることは増えました。けど、パソコンのOSの方がまだまだ便利に使えますね。
オフィスソフトもiPadだと制限がかかりますが、Macならやりたいことをやりたいようにできます。がっつり作業するほど、OSの壁を感じることが多いです。
比較②:画面サイズと作業領域
これもMacBook Neoの勝ち。
僕が使ってるのは11インチのiPad Airです。そして、おそらく多くの方がiPad Airを買おうと思った時に11インチを選ぶと思うので、今回は13インチのMacBook Neoと11インチiPad Airの比較になります。
- 動画を見る
- 読書す、
- 手で持つ
この用途では最高にちょうど良いサイズ。ただ、キーボードを付けてPCのように使うと、正直少し小さく感じます。
例えばネットの情報収集。11インチと13インチでは表示領域が違い、1回で得られる情報も変わります。しかもエクセルやスライドなどは画面が大きいほど作業がやりやすい。ズームもできますが、俯瞰すると文字が小さくなるのでちょっと辛いです。


「じゃあ13インチのiPad Airで良いやん」
もちろん、13インチを選べば不満は解消できます。
nでも、13インチiPad AirにMagic Keyboardを足すと総額で約22万5,000円になるので、「同じ画面サイズが良いから」のテンションで出せる金額じゃないんですよね。
なので、ここも最初からアドバンテージがあるMacBook Neoが有利です。
比較③:キーボードのクオリティ
これは圧倒的にMagic Keyboardの勝ちです。
このMagic Keyboard、単体で5万円以上するだけあってクオリティも最高の仕上がりです。MacBook Neoのキーボードは、MacBook AirやProとは少し違い、
- 打鍵感
- タイピングした時の戻り方
- 押し込んだ時の反応
などが若干悪い気がする。(Neoユーザーの方、ぜひ教えてください)
一方のMagic Keyboardは完成度がマジで高いです。




- 入力感度や指の跳ね返り
- 指を滑らした時のスムーズさ
- 打鍵感
数あるキーボードの中で1番使いやすいかもしれない。文字を打つことに特化してる人にはかなりおすすめです。
比較④:Apple Pencilとタッチ操作
ここはiPad Airの独壇場ですね。
直感的にディスプレイを触れられたり、ノートのようにiPadにペンで書き込めるのはかなり便利です。
僕自身ずっとペンを使うわけではないですが、
- PDFへサッと赤入れしたい、
- 図を描いて説明したい、
- スクショに矢印を書きたい、
そんな時に画面へ直接触れて作業できるのは本当に便利。iPadとApple Pencilのタッグに勝てるデバイスはないと思うぐらい最強のコンビです。

しかもiPadならではの、仕事が終わったらキーボードから外して動画や読書を楽しめる「オフ感」。このONとOFFの切り替えがスムーズです。
MacBook NeoはPC以外の形にはなれません。けど、iPadにはiPadならではの強みがあります。
- 必要な時だけPCになる
- 直接タッチできる
- ペンシルで想いのまま表現できる
- 用が終わったらすぐタブレットへ戻れる
ただ、手書きをほとんど使わず画面へ触る必要もない人にとっては、この価値へ追加費用を払う必要はありません。
タッチとペンを実際に使うかどうかが、iPadを選ぶ大きな分かれ目になります。
比較⑤:コストパフォーマンス
ここはMacBook Neoの勝ち。むしろ圧勝です。
それぞれの価格を見てみましょう。
| 構成 | 本体価格 | Magic Keyboard | 総額 | MacBook Neoとの差額 |
|---|---|---|---|---|
| MacBook Neo 256GB | 119,800円 | (本体に搭載) | 119,800円 | — |
| 11インチiPad Air 128GB | 129,800円 | 51,400円 | 181,200円 | +61,400円 |
| 13インチiPad Air 128GB | 169,800円 | 54,800円 | 224,600円 | +104,800円 |
価格は2026年8月時点のApple Store税込価格です。価格は変動するため、購入前に公式サイトでご確認ください。
恐ろしいのが、本体価格だけでもMacBook Neoが1番安いこと。冷静に考えるとバグってます。
- 11インチiPad AirとMagic Keyboardは約18万1,000円
- MacBook Neoとの差は約6万円
- 13インチなら約22万5,000
- MacBook Neoとの差は約10万5,000円
Apple Pencilも使うなら、さらに費用がかかります。
もちろん、iPadはタブレットにもなれるので、同じ土俵に立たせるなという意見もわかります。けど、目的が、『資料作成やブラウザ、表計算』といったPC作業なら、約12万円で、
- macOS、
- 13インチ画面、
- キーボード、
- トラックパッド
全部そろってるMacBook Neoのコスパは無視できません。
なので「PCとして使うためにiPadへキーボードを足すなら、最初からMacBook Neoを選ぶ方が合理的」という結論に戻ってきます。
ただし、MacBook Neoを買った後で手書き用タブレットも必要になれば結局2台持ちになります。PCとタブレットを一つにまとめられることへ価値を感じる人ならiPadでも全然いいし、結果的に安くなります。
用途別の最終結論

じゃあ最終的にどんな用途でどっちを選べばええねん?という話ですね。
MacBook Neoを選ぶべき人
- 初めて仕事用の一台を買う人
- 文章作成、表計算、複数アプリを日常的に使う人
- ファイルのやり取りが多い人
動画の方でもずっと言い続けてますが、MacBook NEOは、
- とりあえず何を買って良いかわからないけどPCが欲しい
- 初めてMacを使う
というような、Mac入門機としても最高の1台です。
iPad Air × Magic Keyboardを選ぶべき人
- Apple Pencilを使いたい人
- 入力作業とタッチ操作が半々ぐらいで使う人
- キーボードを外してタブレットとしても使いたい人
iPadはMacの代用品として選ぶと不満が出ますが、iPadにしかできない体験を買うなら、もちろん魅力的です。
なので、どっちを買うべきか悩んだらこんな選び方をすれば後悔はしません。
まとめ:結局どちらを選ぶべきか?

以上が、MacBook NeoとiPadキーボード、5つの比較ポイントでした。
なんやかんや言ってきたしこれを言うと元も子もないけど、今回の内容を一言でまとめると、
- PCが欲しいならMacBook Neo。
- iPadが欲しいならiPad Air。
- PCの代わりにiPadを買うのはおすすめしない
当たり前のことを言ってるけど、これに尽きます。
もちろん仕事の業種で答えは変わりますが、この2機種を選ぶときの参考にしてもらえると嬉しいです。
ということで今回はこの辺で。


































