こんにちは、yujiです。
僕が勝手に始めた『iPadmini6の保護ケース探しの旅』はまだまだ途中ですが、少し息抜き企画になります。
と言うのも、先日紹介した iPad mini6におすすめの保護ケース5選の中に出てきた『MOFT X』と言うタブレットスタンドがありますが、それと似ている物でもうひとつ良さそうなタブレットスタンドを教えて頂いたので紹介します。
実際に使ってみた結論としては、『今からどっちかひとつを買うならFoldStandを買う』これが結論になります。
と言うことで今回は
- FoldStandを紹介しながらMOFTXと比較
この内容でやっていきたいと思います。
- 何か良いタブレットスタンドを探してる
- MOFTXはちょっと高いからそこまで払えないな・・・
- 僕と一緒にサービスエリアに寄ってくれる。笑
こんな方の参考になれば幸いです。
それでは早速いきましょう!!
Contents
FoldStandの紹介
比較対象になるのは下記の製品です。
まずは開封から
FoldStandの特徴
ここからは、FoldStandの特徴をMOFTXと比較しながら見ていきましょう。
カラバリ
FoldStandのカラーバリエーションは2色展開。
- グレー
- ピンク
になります。
MOFTXはグレーっぽいのが1色だけになります。
重さ
続いて重さを見ていきます。
- FoldStand:50g
- MOFTX:80g
なので、重さはFoldStandに軍配が上がります。
見た目(デザイン)
これは完全に好みによりますね。
- 菱形になっている
- MOFTXよりはチープに見える(人による?)
- ロゴが少し強め(でも許容範囲)
- 長方形になっている
- 少し高級感がある(人による。笑)
- ロゴが少なくて良い感じ
強いて言うなら、MOFTXの方がほぼ背面の全てをカバーしてるので、万が一落とした時にはiPad miniの本体を守れる範囲が広いですね。
ただ、それをタブレットスタンドに求めるかどうかは微妙なところですが・・・
繰り返しになりますが、見た目は本当に好みによリます。
用途
これが1番重要なところですね。
FoldStandは使い方が全部で4つあります。
- 横置き
- 縦置き
- 手持ちの使用
- マグネット内蔵でマウントできる
順番に見ていきます。
横置き
動画配信サービスを見たりとかYoutubeを見たりとか、iPadを横置きにしたい時は必ずあると思います。
FoldStandは、真ん中のひっかけ部分を引っ張ってスタンドにします。
FoldStandをiPad miniの下側ギリギリに貼ると少し不安定ですが、中心に貼れば全く問題ありませせん。
これはMOFTXも同じです。
縦置き
iPad mini6は特にだと思いますが、縦置きにして使うことが意外と多いんですね。
FoldStandもMOFTXも縦置きに対応しています。
角度も申し分ないですね。
手持ちの使用
iPad miniは置くだけじゃなくて、もちろん手に持ってることの方が多いと思います。
手持ちの時によく思うこと・・・
- 小指が痛くなってくる(持ち方にもよる)
- うっかり手がスベッてiPadが落ちそうで心配
この2つはいつも思います。
ですが、FoldStandもMOFTXも手持ちの時にも有効に使えます。
開いた状態で指を入れれば、
これは本当に疲れないし落ちることもないので安心です。
マグネット内蔵でマウントできる
FoldStandの最大の特徴は、マグネット内蔵でマウントできることです。
FoldStandにマグネットが内蔵されてるので、冷蔵庫やキッチン、机などにそのままiPad miniをマウント(貼り付け)できます。
- キッチンで料理アプリを見たい時
- 料理作りながらYoutubeを見る(聴く)
- 机の上にマグネットホルダーを置いてスペースを広くしたり
使い方は多種多様です。
マグネット内蔵はMOFTXにはないので、この使い方がしたいならFoldStand一択になります。
その他気になること
薄さ
- FoldStand:3.3mm
- MOFTX:3.7mm
FoldStandの方が0.4mm薄いですが、これは正直そこまで気にはなりません。
安定感
背面にスタンドをつけたままiPad miniを机の上に平置きすることもあると思います。
その時に、MOFTXはグラつくことなく安定感がありますが、FoldStandは両サイドが少しグラつきます。
とは言え、iPad miniの端を触らなければグラつく事はないので、机の上にiPadを置いて直接画面の両端をめちゃめちゃ触って作業しまくるって方以外は、特に気にならないと思います。
貼り直し可能
FoldStandもMOFTXも、公式に「何回も貼り直しOK」と記載があります。
実際に僕も、iPad mini6に張り替えたりiPad mini5に張り替えたり、色々と使いまわしましたが、
- 粘着が弱くなって貼れなかったり
- iPad本体に粘着が残ったり
と言うことは今のところありませんでした。
価格
最後に価格ですね。
その前にここまでで一旦まとめると、
- カラーバリエーション:FoldStandがグレートピングで1色多い
- 重さ:FoldStandがMOFTXより30g軽い
- 見た目:これは好みによるけど、MOFTXの方が少し高級感がある(かも)
- 用途:FoldStandはマグネット内蔵でマウントできる
他にも細かいところはありましたが、ざっくりとこんな感じ。
そしてこれらを踏まえた上でそれぞの価格ですが、
- FoldStand:1,980円
- MOFTX:2,980円
なので、FoldStandの方が1,000円安くなっています。
僕の結論をもう一度言うと、『今MOFT Xを使ってるなら買い換える必要はないと思うけど、今からどっちかを買うならFoldStandがおすすめ』ってとこですね。
いずれにしても好みが分かれると思うので、ビビッときた方を買って見るのが良いと思います。
まとめ:追随製品は良くなりがち
背面タブレットスタンドのパイオニアっておそらくMOFT Xだと思います。
ですが、今はそれを追随するように色々なタブレットスタンドが発売されています。
悪く言えばパクリですが、よく言えば、先に発売されている製品をオマージュしてその製品より良い物を作ろうと企業側も努力するので、必然的に機能や価格が近しい物(もしくはそれを超える物)になります。
後は今回みたいに、
- 先に発売されている物の良いライバルになるのか
- もしくは、ただのパクリ2番煎じで終わるのか
は作り手の努力次第ですね。
と言うことで今回はこの辺で!
それではまた^^