こんにちは、yujiです。
タイトルにもある通り、今回はMAONOのUSBコンデンサーマイクが届いたので、早速開封してセッティングまでしていきたいと思います。
結論から言うと、かなりコスパの良いマイクです。
- マイクを買うのに1万円以上は出せない
- けど、音質がそこそこ良いものを探してる
そんな方の参考になれば幸いです^^
性能とか音質はYoutubeの方で解説してるので、そちらも合わせて見てもらえたら、より理解が深まると思いますので良かったらぜひチェックして見てください。
それでは早速いきましょう!!
MAONO USBコンデンサーマイク 開封
ちなみに購入したのはいつものAmazonです。
箱は全て英語表記です。笑
まぁいちいち箱を端から端まで見ないので、ここは良しとしましょう。次に開封です。
こんな感じで、
- マイク本体
- マイクカバー
- ポップフィルター
- マイクアーム
- USBコード
- 説明書
がついてます。
先に言うのを忘れてましたが、このMAONOのマイクは『マイクとポップフィルターとアームがセット』になっています。それで8980円なので、まぁコスパは良い方かと思います。
ちなみに、説明書はしっかり日本語表記もありましたので安心です。
ですが、結局最初から最後まで説明書を見ずに組み立てられたので、わりと簡単な方だとは思います^^(ポップフィルターの取付だけみましたが、、、)
組み立て
それでは、組み立てていきましょう。
まずは、アームから組み立てていきます。
挟む側と、アームをドッキングさせます。(差し込むだけ)
差し込んだら、実際に使う位置で机とか棚に挟みます。
赤い矢印の方を回せば挟む側が固定されて、青い矢印の方はアームの調整ができます。
これでアームは完成です。
ちなみに、上の写真のマイクを挟む部分があると思いますが、写真だと逆になっています。笑(単純に間違えたので後で反対に向けました)
後からでも簡単にひっくり返せるので、とりあえずこのまま進みます。次はマイクを挟んでいきましょう。
この状態から、矢印の部分を内側にツマめばホールド部分が広がるので、そのままマイクをはめてガッチリホールドしていきます。
これでOKです。
次に、付属のケーブルがあるのでそれをマイクにぶっ挿していきます。
そして、反対側をパソコンに挿せばもうマイクはいつでも使える状態になります。
マイクの角度も自由自在です。
こんな角度や、
こんな角度でも使えます^^
そして最後の仕上げに、ポップガードをアームに装着します。
挟んでクルクル回せば完成です。
全体的に見るとこんな感じ^^
使わない時は収納しておいて、
使う時は前に持ってくる。
細かな位置とかも調整できるので、やっぱマイクアームは便利ですね。
マイク本体でできる事
- GAINの調整(音量)
- ミュート切り替え
上記2点です。
『MIC GAIN』って書いてる下のダイヤルみたいなのが音量調整です。シンプルに右に回すと音が大きくなり、左に回すと小さくなります。
『MIC GAIN』の上にマイクのマークがあるのが分かりますか?上の写真では緑になってると思いますが、これが通常の状態です。(マイクがON)
で、このマイクマークをスマホみたいにタップしてあげると、色が赤に変わり、マイクがミュートされます。(マイクOFF)
間違い防止の意味でもかなり分かりやすいので、「録画終わったらうっかりミュートボタンだった・・・」みたいな心配がないので安心です。
ちょっと難点・・・
使ってる最中にちょっと思ったことがあったので記載しておきます。
マイクアームを戻したり引っ張ったりを繰り返していると、マイクを挟んでる部分がクルって回転して向きが変わることが何回かありました。
なので、目一杯つまみを閉めた方が良さそうです。
パソコン側の設定(Mac)
すごくシンプルですが、一応パソコン側の設定も見ておきたいと思います。
- システム環境設定
- サウンド
- 入力
- Microphoneになってるか確認
これでOKです。
まとめ:個人的には結構アリ
以上がMAONOのマイク、開封から組み立てまででした^^
僕の判断としては総合的に見て良いマイクだと思います。Youtubeの方を見てもらえたらわかると思いますが、音質もそこそこ良いですよね?
それでいて、本来なら別売りの『マイクアームとポップガード』がついててこの値段なら、良いと思います。
最初から何万もするようなマイクを買うのも良いんですけど、音質がそこそこ良くて安いのがあるならそれに越したことはありません。最近のマイクは安価でも性能が良くなってきてるので、安かろう悪かろうじゃないマイクもたくさんあります^^
ぜひ、マイク選びに悩んでる方はMAONOのマイク、一度検討して見てください。
それではまたっ!!