こんにちは、yujiです。
今回は、デスク仕事に欠かせないあったかアイテムを3つ、ランキング形式で紹介していきます。
正直これがあるのとないのとじゃ世界がまるっきり変わります。
冬バージョン三種の神器です。
僕は全て導入していますが、もうこの3つがない生活には戻りたくても戻れません。
特に1位のアイテムには絶賛ぞっこん中です。
最近はテレワークも増えてきてますが、今回紹介する物はオフィスでの仕事中はもちろんのこと、
- テレワーク中の自宅でも
- 家でゴロゴロしてる時でも
使えます。
特に最後に紹介する物は、外のくそ寒い極寒の中でも大活躍します。
もう寒さにビビって思考停止するのは今日で終わりです。
明日からはこの3つを駆使して、寒い冬でも仕事に集中できる環境を整えてください。
- 冬の寒さに耐えれない
- 寒すぎて仕事に集中できない
- もうすぐ全身にホッカイロを貼ろうか考えてた
そんな方の参考になれば幸いです。
それでは早速いきましょう!!
Contents
第3位:AokeouUSB足温器フットウォーマー
これです。
デスクワーク中に「あ〜暖房かかってるから体はなんとか暖かいけど、足だけ冷えるなぁ」と1回でも思った事があるなら、あなたに残された選択肢は2つです。
買うかポチるか。
デスクワークする方なら1回は経験ありません?
足だけめっちゃ冷たい・・・もしくは体も寒いけど足だけ異様に冷たい。と言うのも、人間はそもそも冷え性を持ってる方が大半です。
冷え性の割合は、
- 男性:4割
- 女性:8割
これだけの方が冷え性で悩まされています。ちなみに言うまでもないですが、僕もその一人です。
しかも冷え性にはデメリットがたくさんあるんですよ。
- 集中力が途切れる
- 血液やリンパの巡りが悪くなる
- 疲れやすい体になる
- 寝つきが悪くなる
- シミの原因になる
- むくみの原因になる
- 痩せにくい体になる
まだまだありますが、ざっと挙げただけでもこれだけあって体に良くないのは一目瞭然です。
そんな冷え性から僕たちを救ってくれるのが、このフットウォーマーです。
という事で、早速このフットウォーマーの特徴を見ていきましょう。
- そもそもフットウォーマーとして暖かい
- 底にヒーター機能搭載
- 3段階温度調節ができる
- 3段階タイマー機能
- 洗濯できる
順番に解説していきます。
①そもそもフットウォーマーとして暖かい
言わずもがなです。
実は僕、この足温器付きのフットウォーマーに出会うまでは、何もないただ足を突っ込むだけのフットウォーマー使っていました。
使ったことある方はわかるかもしれませんが、あれに足を突っ込んでるだけでも十分暖かいですよね?
なので、そもそもフットウォーマーとして暖かいというポテンシャルを持っているのが大前提です。
②底にヒーター機能搭載
そもそものフットウォーマーとして十分あったかいんですが、寒さと冷えというやつはあの手この手で僕たちの足を冷やしにきます。
そこでついに、外国人助っ人選手『ヒーター』の登場です。
フットウォーマーの底に、繊維の暖房材料が内蔵された柔らかい布を使ったヒーターパッドが付いています。
そのヒーターパッドに繋がったケーブルをUSBと繋いで電源を入れたらものの数分で温まり、そこに足を突っ込んだ瞬間、足だけアフリカに行ってしまいます。
ありがとうヒーター。
③3段階温度調節ができる
「よし、フットウォーマーを使おう」と思っても、その時々で状況が変わります。
- 暖房ガンガンの部屋で使うのか?
- 靴下は履いてるのか?
- お風呂上がりなのか?
- 外出先から帰ってきて足がガリガリ君のソーダ味みたいに冷えてるのか?
状況は人それぞれ違います。
そんな時の為に1種類の温度じゃなくて、状況に合わせて3段階の温度調整ができるようになっています。
これは地味にありがたい機能です。
④3段階タイマー機能付き
3段階で調整できるのは温度だけじゃありません。
タイマーも、『60分・90分・120分』の3段階でかけれます。
- ポモドーロテクニックで集中したい方は60分
- サッカーの前半と後半の試合を見たい方は90分
- 映画を見たい方は120分
こんな感じでタイマーをかければ「うっかり切り忘れ」みたいな事はなくなります。安全安心ですね。
⑤洗濯できる
普通のフットウォーマーも洗えますが、この足温器付きのフットウォーマーも中のヒーターパッドを取り外せば簡単に洗えます。
推奨は手洗いかドライクリーニングみたいです。
僕はまだ洗った事がないのでここに関しては何とも言えませんが、以前使っていたフットウォーマーを洗った時は乾くのがめちゃめちゃ遅かったので、洗うのが正直面倒クサイなぁと思ってます、、、
以上がフットウォーマーの機能です。
ついつい足を組んでしまう骨盤泣かせな行動も、フットウォーマーに足を突っ込む事によって強制的に姿勢が正されるので、なんとなく身が引き締まります。
本当にこれを使ってからは、冷え性特有のエンドレス足キンキン状態から解放されました。
ただし、1つ注意して欲しいのは、これを使ったから冷え性が根本から解消されるわけではありません。
冷え性を根本から直すには、
- 日々の食生活
- 日々の運動
- 日々のケア
が必要です。
それが世の常です。
なので、せめてものあらがいとして、普段から足をあっためるようにはしておきましょう。
冷え性の方はぜひ試してみてくださいね。
第2位:KLOUDIC セラミックファンヒーター
2位はこれです。
もうね、ありえないですよ。
部分的に暖かくする事に重きをおけば、最高の代物です。
まずはコイツの特徴をさくっと解説しますね。
- コンパクト
- 一瞬で温風が出る
- 威力が強い
- 首振り機能付き
- 3段階切り替え機能付き
- 転倒時は自動でOFFになる
最後の3つは文字通りそのままなので、最初の3つだけお伝えします。
①コンパクト
サイズ感が最高です。
そもそも小さいから邪魔になりません。なので、机の下とかでつけておくだけでも、見た目の存在感はないのに実力の存在感は超一流です。
1番強い温度でずっとつけておくと暑いぐらいになります。
まぁその辺は、
- 送風
- 中温風
- 高温風
の3段階で切り替えれるので、適宜(てきぎ)切り替えていけばOKです。
さらに、重さが約1Kgなので机の下だけで持て余さずに、
- リビング
- 隣の部屋
- 脱衣所
- キッチン
家中どこでも持ち運び可能です。
②一瞬で温風がでて
③威力が強い
もう2番と3番一気に行ってしまいましょう。
このセラミックヒーター、「温風が1秒ででます」と、商品説明のとこに書いています。
普通、あったかくなる系の物はそれ相応の時間がかかりますよね?
- 朝イチの歯磨きの冷たい水
- シャワーが温水になるまでの地獄みたいな待ち時間
- 車に乗った時の寒すぎる車内
こんな感じで通常は暖かいものを出すまで時間がかかりますが、このセラミックヒーターはとりあえずめちゃめちゃ早いです。
そしてそれに加えて威力が強い。
なので、最初のクソ寒い状態から一気に暖かい状態に持っていってくれます。暖気なんかしなくても全く怖い物はありません。
そんな良いとこづくしのセラミックヒーターですが、使っていて2つだけ残念だと感じた事があります。残念というか気になる点ですね。
1つ目は、風量調節ができない事です。
温度調節はできるんですが、風量(風力)の調整機能がついていません。
なので、首振り機能を使ってそれは今のところ回避しています。それとついでにもうひとつ。
音が若干デカいです。笑
まぁこれだけの暖気を出そうと思ったら仕方ないかとは思いますが、ちょっと気になりましたね・・・
そしてもうひとつは、電源スイッチが本体の裏側にある事が少しネックです。
これの何が嫌かと言うと、机の下のわりと恥に置いてるので、いざ使い終わって電源を切ろうと思ったら、
- 机に潜り込んでから
- 裏側まで手を伸ばしてスイッチを切る
- もしくは本体をクルッて回してスイッチを切る
こんな風になってしまいます。
これが本体の上にあれば最高でしたね。まぁこれを面倒くさいと思うのは、面倒くさがり屋の僕だけじゃないのか説はありますけど・・・
ちなみに、そんな僕の残念だと思ったところを払拭するセラミックヒーターが、同じブランドで存在していたのを最近知りました。笑
こっちのやつはリモコンが付いてます。
やられたぜ・・・
ですが、これだけの機能とパワーを備えているので、これを使う事によって
- 集中力が欠けて生産性が落ちるのを防げて
- 寒すぎてトイレが近くなる事もなく
- 日々の寒さ我慢大会から抜け出せる
そんなツールを4,000円ほどで買えるならハイコスパ商品だと思います。
ぜひ、極寒の室内を暖気で埋め尽くしてください。
第1位:電熱ベスト
やっとこれを紹介できます。
もう早く言いたすぎて、3位と2位の解説をしている時も、先に1位から言ってしまおうかと何回も葛藤と戦っていました。
先に言っておきます。
これを買わないならあなたは今日からペンギンです。
それぐらい寒さに耐えれる・・・いや、耐えれるって言ってる時点でもはや寒さを敵視してるので言いなおします。
それぐらい寒さと良好な関係を築く自信があるならもう何も言いません。
ですが、
- ちょっとでも寒さを解消したい
- ちょっとでも体をあっためたい
- ちょっとでも今より良い環境にしたい
そう思ってるなら、この続きもぜひ読んでください。
ところで僕が冒頭に言った事、覚えてますか?
もうすぐ全身にホッカイロを貼ろうか考えてる方に見て欲しい。
そう言いました。
さぁいよいよ、全身にホッカイロを貼る時がきましたよ。(正しくは上半身ですが)
これは、とりあえず黙って着てくれたら言いたい事が全て伝わるんですが、一応特徴を解説していきますね。
- 全身デジタルホッカイロ
- 汎用性抜群
- 3段階温度調整付き
- バッテリー式
- 洗濯OK
順番に見ていきます。
①全身デジタルホッカイロ
ここ数年で、上着の下にベストを着るのはもはや当たり前になりつつありますよね?
もちろんですが電熱ベストは元々ベストなので、ベストとしての役割を普通に果たします。普通に着てもそれなりの暖かさはあります。
そしてそれに加えてこの電熱ベストは、発熱ヒーターを搭載しています。その数なんと、8個です。
もう一度言います。
発熱ヒーターを8個搭載しています。
- 右腹部
- 左腹部
- 右肩
- 左肩
- その中間
- 背中の真ん中
- 右腰
- 左腰
これが全て同時にあったまるので、文字通りホッカイロをベストに忍ばせてるのと同じなんですよ。
さらにベストを着た状態で、そこからコートなりなんなりの上着を着れば、もはや向かう所敵なしです。
よく筋肉は冷やしたらダメって言いますし、あなたも一度は聞いたことがあると思います。
整骨院とか行っても、まずは筋肉を温めることから始めますよね。そして整体師さんにこんな事を言われます。
「お客さん、体はあんまり冷やさないようにしてくださいね〜。冷えはコリの原因の1つですから。」
そんなことは分かってるし理解もしてるんですよ。
でも普段からそれができていたら僕らも悩んでないし、おそらく世の中のほとんどの整骨院は開業されずにコンビニのままですよ。
肩と腰を温めてくれるだけでも素晴らしいのに、なんとそれに加えてお腹まで温めてくれます。お腹も冷やすとダイレクトに体調に影響してくるので、これは本当に気がききます。
ベストに付いてる8個の発熱ヒーターがそれぞれの箇所を余すことなく温めてくれるので、筋肉を冷やす事がありません。
作業環境どころか体調面までケアしてくれます。最高。
使う前と使った後をまとめるとこんな感じになります。
- 寒くて集中できない⇨暖かさに包まれて全集中
- 作業が捗らない⇨ブラインドタッチの呼吸で作業効率アップ
- トイレが近くなる⇨拾壱ノ型 凪で防御
こうする事で、落ちかけていた生産性が一気に上昇します。
②汎用性が抜群
続いてこちら。
先ほど紹介したフットウォーマーとセラミックヒーターは、基本的に自宅かオフィスのどちらで使う事になります。
それでも十分な汎用性がありますが、この電熱ベストは自宅やオフィス、そう言った縛りが一切ありません。
- パソコンを触ってる時でも、
- リビングで映画を見てる時でも、
- 料理をしている時でも、
- 会社で働いている時でも、
- ちょっとコンビニに行く時でも
- 旅行に行く時でも、
- 釣りとか山登りのアウトドアでも
どんな時でも着れて使い回しが鬼ほどきくので、肌身離さず僕たちに連れ添ってくれます。
もはや服を着ていいところなら、どこにでも連れて行けます。
③3段階温度調整付き
またまた3段階の温度調整付きです。
右下のところにスイッチがあってそこを触ると温度調整ができるんですが、これの凄いところは、箇所別に温度調整ができるんですよ。
例えば、
- 肩だけ高温
- 腰が低温
- お腹は中温
のように、分けて使うことできます。
これで暖かさの取り合いがなくなります。
④バッテリー式
もう気付いてるかもしれませんが、この電熱ベストはバッテリー式になります。
なので、モバイルバッテリーが必須です。(付属していません)
ポケットのチャックを開けるとケーブルが付いていて、種類はUSB-Aで、両面どちらでも差し込める形状になっています。
あとは、ケーブルの先端をモバイルバッテリーに差し込んでポケットに入れれば完成です。
④洗濯OK
さすがにしょっちゅう着てると洗いたくなりますよね?
大丈夫です。
この電熱ベストのファスナーは防水ファスナーになってるので、防水防風機能があります。
なので、「そこから水が入る事がないから安心して洗ってね」と商品ページには書いてあります。僕はまだ洗った事ないのでそこはわかりませんがおそらく大丈夫だと思います。
電熱ベストを買ったら水洗いバッグも一緒についてくるので、洗う時は前ファスナーをしっかり閉めてから水洗いバッグに入れて洗う事をオススメします。
ちなみに、
これの首元タイプもしっかり用意されています。
こっちの方がさらに暖かそうですが、もちろんこれは好みによると思うので、自分にあった方を選んでくださいね。
電熱ベストの補足を少し
ちょっとだけ補足点にも触れておきたいのですが、2つあります。
1つ目、バッテリーです。
先ほども言いましたが、この電熱ベストはモバイルバテリーが別途必要になってきます。
最初から持ってる方はそれを使ってもらうか、もしくは新たにこれ専用のモバイルバッテリーを買うかになりますし、そもそもモバイルバッテリーを持っていない方は新しく買う必要があります。
で、モバイルバッテリーの容量が大きければ大きいほど、電熱ベストも暖かい状態を長く保つ事ができるんですね。
逆に言えば、容量が少なくてバッテリーが切れた時は、電熱ベストはもはやただのベストになってしまいます。
モバイルバッテリーの容量はmAh(ミリアンペアアワー)で表します。
なので、そこは少し注意して欲しいところです。
このモバイルバッテリーは値段も安いし軽いので、ポケットに入れてても全然気になりませんしラクなんですが、ちょっと容量が少ないかなっていうのが正直なところです・・・
3段階ある内の1番弱いのでつけていて、5時間ぐらい持ちます。
なので、せめて10000mAhはあった方が良いと思うので、安定のAnkerさんのモバイルバッテリーを載せておきますね。
そして2つ目の補足は、サイズです。
サイズは6種類あって、商品ページで目安の記載があるので、これを参考にしてもらってほぼほぼ間違いはないと思います。
ちなみに僕の体型ですが、
- 身長:169cm
- 体重:59kg
これで、Mサイズでピッタリです。
あんまり大きめのサイズを選んでしまうと暖かい部分が体から離れてしまうので、少しピッタリめのサイズを選んだ方が良いかもしれません。
電熱ヒーターを検討してる方はこの2つだけ注意してくださいね。
まとめ:最高の環境で最高の仕事を
以上が、寒い冬を乗り切るデスクワークに使えるアイテム3選でした。
もう気づいてるかもしれませんが、ぶっちゃけデスクワークじゃなくて普段使いでもバリバリ活躍します。
ですが、デスクワークでもマジで活躍します。
仕事に集中している時に寒さにやられて集中力が欠けてしまうと、せっかくのあなたの時間がもったいないです。
もう人力で自然界に逆らうのはやめてください。化学の力をフルに活用しましょう。
- 空間はセラミックヒーターで暖めて
- 足はフットウォーマーで暖めて
- 上半身は電熱ベストで暖める
そうやって最高の状態を意図的に作り出して、いつも以上のパフォーマンスで仕事しましょう。
僕はもうこの三種の神器がない生活には戻れません。ぜひ、寒さに悩んでる方は一度検討してみてください。
それではまた^^