こんにちは、yujiです。
今回は、Ankerのドッキングステーションを導入して、あまりにも快適すぎたので紹介していきますね。
ちょっとお値段が高いですが、その分機能性もしっかりしてます。
そして、僕がこのドッキングステーションを購入した理由もお伝えしていきますね。
Amazonのセールなど、タイミングが合えばかなり割引が適用されますよ!
Contents
Anker 564 USB-C ドッキングステーション
インターフェース
このドッキングステーション、ポート数が10in1なんですよ。
ドッキングステーションっていうぐらいなので当たり前ではありますが、色々なポートを搭載しています。
背面
- 電源ポート
- イーサネット
- DisplayPort(最大4K:60Hz)
- HDMI(最大4K:60Hz)
- HDMI(最大4K:60Hz)
前面
- 電源ボタン
- 3.5mmのオーディオジャック
- USB-C(30W給電、5Gbps転送)
- USB-A(7.5W給電、5Gbps転送)
- USB-A
- USB-A
モニター3台を4K出力
僕が今回、このドッキングステーションを購入した最大の理由はこれ。
MacBookAirに外部モニターを2台繋いで、両方のモニターの画質を落としたくなかったから
そもそもですが、MacBookAirは外部モニターを1台までしか出力できないんですよね。
なので、今までは、Plugableのアダプタを使って、デュアルモニターを構築してました。
ですが、この方法だと、
- サブモニターの画質が落ちる
- ケーブルが2本になる(モニター用と拡張ハブを繋ぐ為)
- 接続が若干安定しない
などのストレスがありました。
その問題を解決してくれるのが、Anker564。
実際に接続してみる
接続の手順としては下記の通り。
デュアルモニター接続の手順
MacBookAirにAnker564を繋ぐ
メインモニターとAnker564をケーブルで繋ぐ(僕の場合はHDMI)
サブモニターとAnker564をケーブルで繋ぐ(これもHDMI)
ディスプレイリンクドライバーをインストールする
以上です。(めっちゃ簡単)
『STEP4』のディスプレイリンクに関しては、動画で解説してるのでぜひ合わせてチェックしてください。
概ね満足
メインモニターもサブモニターも画質は綺麗ですし、解像度の変更もできます。(僕はあんまりやりませんが)
なので、MacBookAirの外部映像出力が3台とかに対応しない限りは、当分このスタイルでいこうと思います。
ただ、個人的にはSDカードとMicroSDカードスロットがないのが残念ポイント…
なので今のところは、KingstonのSDカードリーダーをAnker564に繋いで使っています。
理想は、このAnker564にSDカードリーダーを搭載して欲しいんですが、そこは次回作に期待。
まとめ:MacBookAirデュアルモニターにするならおすすめ
簡単に手っ取り早く、画質も落とさずにデュアルモニター環境を構築したい
とかなら、かなり有力な選択肢の1つになると思います。
とは言え、
- MacBookAirがいつまでもマルチモニターに対応しないとも思えないですし
- そこまでお金かけるならそもそもMacBookPro買おっかな
とも思います…
とりあえず、現状ではベストな状況だとは思っているので、また更新したら報告します。