こんにちは、yujiです。
最近、ITパスポートの勉強をしています。
別に資格が欲しいから始めた訳ではなくて、単純に知識が欲しくて始めました。
で、勉強してわかった事があります。それはこの記事の題名にもある通り、『初めは誰でもわからない』ってこと。
例えばブログの場合でいうと、僕は今、当たり前にドメインを取得できますし、当たり前にサーバーも契約できます。また、ブログの執筆も当たり前にできるしワードプレスにもアレルギーはさほどありません。
じゃあ2年前ぐらいからこんなだったか?というとそんな事はないです。
Contents
最初は誰でも初心者からスタートする
先ほども言いましたが、まだ僕がブログを始める前のこと。
本当にこんな感じでした。
ドメインを取得してサーバーと紐づけて、ワードプレスをインストールして・・・誰かのブログを参考にしながら一つ一つ手順を踏んで、何とか形になるように見よう見まねでやっていました。
ですが、今ならある程度の事はできてしまいます。それは、特別僕が何かしたからって訳ではなくて、単純にやり続けて勉強しただけの話し。
それと一緒で、今回本題のITパスポート。
これも、IT関係の世界に身を置くなら必須の知識だと思い、勉強することにしました。
最初、本を読むことから始めたけど、どうもわからんとこが出てくる、、、けど、覚えたことをYoutubeにまとめることによって、インプットとアウトプットを効率よくできる。
そうして、だんだん本を読んでいくうちに、徐々に理解の幅が広がりました。これだけでも1週間前の自分と今の自分を比べてみたら、少しでも成長している事がわかります。
なにが言いたいかというと、
最初から知ってる人なんて誰もいないから、コツコツ勉強していこうって事です。
最初は誰でも『0』ですよ。
『0』からスタートして、『0→1』にし、また勉強して『1→2』にする。この積み重ねでだんだん知識が身についていきます。
今度はその得た知識を元に行動して、実践も踏んでいく。
次に、「ブログを始めるにはドメイン、サーバー、ワードプレスが必要なのか、フムフム」と、検索して知識を入れていきます。この時点でなにも知らなかった状態から少しの知識が入ったので、『0→1』になりましたよね?
そうすると次は、「よし、まだ色々調べたいけど、とりあえずブログを解説してみよう!」となります。これは、さっき得た知識を実際に行動に移した状態です。これが『1→2』になった瞬間です。
知識だけ入れると、実際に行動していないので、行動した時につまずく壁を経験できないんですね。
見るのとやるのとじゃ、結果が変わってきたりします。
知識だけ入れるのじゃ勿体無い
先日、こんなツイートをしました。
アウトプットしてる人が圧倒的に少ない、、、
— yuji@自分の力で生きていく (@katumadeyamenai) May 20, 2019
と思ってたけど、最近多いなぁ^^;
ツイッターもそうやけど、やっぱりYoutube。
Youtubeはアウトプットの最高の媒体やし、やらん手はないと思う。
インプットした事をアウトプットする事が最大のインプット!
最近、やっぱりYoutubeとかnote、ツイッターなどが盛んになってきているので、自分の考えや情報を発信している方が増えたな〜っていう印象です。(僕もその一員です。笑)
このツイートでもある通り、せっかく知識を得たんなら、その知識を出すところまでやったほうがいいですよね?
その自分が得た知識っていうのは、他の誰かも欲しがっているはずです。
じゃあその求めている人達に向けて発信すればいいですよね。そこで問題になるのが、ただ発信するだけじゃダメで、
- どうやったらもっと伝わりやすいだろう?
- この部分は伝えたら逆にわかりにくいな
というのを考えていきます。
すると、情報の取捨選択もできるし、まとめ力みたないなものが身につきます。
イメージで言うと、料理ですね。
大根、人参、じゃがいも、玉ねぎ・・・これらの素材を買ってきて、その具材をどう料理して完成させるか?また、その結果を示す前のプロセスの見せ方はどうか?など、シェフが違えば出てくる料理も違うように、調理の仕方で発信する情報も違うと思います。
これは、アウトプット(発信)しないと気づけない事なので、ぜひこういったことを意識しながらやってみてほしいです。
発信する事は一石三鳥
本当にこの通りで、発信する事って実はメリットだらけです。
- 自分の知識が身に付く
- 発信する為の思考力がつく
- 見てくれる人がでてくる
- 共感してくれる人がでてくる
- 資産になる
などなど、メリットづくしですよ。
最初の2つは先ほど書いたので飛ばしますが、その後の項目から解説していきますね^^
見てくれる人がでてくる
発信していくと、自分の発信を見てくれる人がでてきます。
ブログなら、PV(ページビュー)というのがあり、そのブログを見ている人を表す数字があります。ツイッターならインプレッション、Youtubeなら再生回数があります。
単純に見られている回数が何回か?っていうのを示す言葉ですが、発信していると、この見らている回数っていうのが徐々に徐々に増えていきます。これの何がいいかって言うと、自分の発信が誰かに見られているんだと、ちゃんと数字で見て感じれるところです。
発信しても誰にも見られなかったらやっぱり少し辛いので、この数字って言うのは発信を続けるモチベーション維持の手助けにもなります。
共感してくれる人がでてくる
次に、見られる回数が多くなってくるとその中で一定数、共感してくれる人がでてきてくれます。
ブログなら、外部リンクだったり、ブックマーク、コメントなどですね。
ツイッターならリツイート、コメント、いいね、DM。Youtubeなら、高評価ボタン、コメントとかです。
自分の考えや行動に共感してくれる人がいると、「あ〜、発信しててよかった!!」と感じることができます。マズローの欲求五段階で言うところの承認の欲求みたいなもんですね。まぁ難しいことは置いといて、なんせ嬉しいんですよ。本当に嬉しい。発信して良かったと肌で感じる瞬間です。
資産になる
最後に資産についてです。
資産って一口に言っても色々ありますよね。
不動産も有価証券も現金も全部資産ですけど、ここで言う資産はビジネス的に見た資産ってことにしましょう^^
ストック型ビジネスとも言えますが、ややこしい話には抜きにして、自分の労力が単発で終わらずに残り続けるのが発信の良いところ。
例えばブログ。
記事を1つ書いたとして、その記事を書いた瞬間にそれは売れていって急に無くなったりはしないですよね?
美容室の場合でいうと、お客さんがきて髪の毛をカットしたら、そのカットした労力の対価としてカット代金をその場で頂いて、お客さんは帰っていきますよね?
つまり、その時1回の労力に対して1の対価を得られるってことになります。
けどブログの場合だと、1記事書いたその記事は、ドメインが腐ってサーバーがポシャりでもしない限り永遠にWEB上に残り続けます。
つまり、1の労力で、無限の対価を得られる可能性を秘めていることになります。
これって凄くないですか?
ツイッターもYoutubeもそうです。
世に出したものは消しでもしない限り永遠に残り続けますよね?これも発信する魅力の一つです。
最初は誰も知らないのが普通だから怖がる必要はない
ということで、最後になります。
僕もそうだし、今オンライン上で有名な人、もしくはオフラインのビジネスで成果を出している人も、最初はみんな何も知らないところから始まっています。
これで合ってるか?いや、間違えているかもしれない、、、とか、あーだこーだ言いながら試行錯誤して進んでいます。
なので、「これを言ったら嫌われるかもしれない」とか、「反対されるかもしれない」とかを怖がらずに、いっぱい発信していきましょう!
まとめ
- 最初はみんな、知らないところからスタートしてる
- コツコツ知識を積み重ねていく
- 知識と行動の合わせ技で前進する
- アウトプットは最強
- 怖がらずに発信していきましょう!
こんな感じ^^
それではまた!!