![](https://i0.wp.com/lead-oyakudachi.info/wp-content/uploads/2021/08/IMG_2057.jpg?resize=728%2C546&ssl=1)
こんにちは、yujiです。
モニタースタンドに始まり、今はモニターアームを取り付けて、もはやモニターを浮かせる事に喜びすら感じ始めてきました。
それぐらいモニタースタンド、もしくはモニターアームは重要です。
![](https://i0.wp.com/lead-oyakudachi.info/wp-content/uploads/2018/12/IMG_0005.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
そして、Amazonの販売ページを徘徊していたら、びっくりするぐらいの価格で販売されてる超激安モニターアームを発見しました。
という事で今回は、
- モニターアームの特徴を解説して
- 実際に取り付けていく
こんな内容でやっていきたいと思います。
- モニターアームに興味がある
- できるだけコストをかけずにモニターアームを探してる
こんな方の参考になれば幸いです。
それでは早速いきましょう!!
Contents
その前に・・・
今回、Youtubeのレビューに夢中になりすぎて、取り付けてる最中の写真をすっかり撮り忘れてしまいました・・・
なので、ブログでは端的にお伝えするので、詳しくはYoutubeの方で確認していただけると幸いです。
![](https://i0.wp.com/lead-oyakudachi.info/wp-content/uploads/2018/12/IMG_0005.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
購入したモニターアーム
僕が今回購入したのは、上記のモニターアームになります。
![](https://i0.wp.com/lead-oyakudachi.info/wp-content/uploads/2018/12/IMG_0005.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
このモニターアームは全部で3種類あります。
- 垂直可動式
- 水平可動式
- 垂直水平可動式
僕が買ったのは、縦方向の調整しかできない垂直可動式ですが、その代わり価格も激安です。
縦方向しか調整はできませんが、ディスプレイの角度調整は可能です。
例えば、
- 左右の傾き
- 前後の傾き
- 180℃回転
には対応しています。
モニターアームの特徴
![](https://i0.wp.com/lead-oyakudachi.info/wp-content/uploads/2021/08/D92B8FD8-706A-42D8-B70B-407FC24175C7.jpeg?resize=728%2C485&ssl=1)
続いて、このモニターアームの特徴は下記の通りです。
- 3種類のラインナップ
- 角度調整に対応
順番に解説していきます。
1、3種類のラインナップ
先ほどもチラッと言いましたが、このモニターアームは3種類あります。
- 垂直可動式 2,710円
- 水平可動式 3,310円
- 垂直水平可動式 4,975円
価格は2021年8月時点での価格になります。
![](https://i0.wp.com/lead-oyakudachi.info/wp-content/uploads/2020/06/d7e427f2cae304b4e18435c773ccee79.png?resize=150%2C150&ssl=1)
読んで字のごとく、
- 垂直可動式は、縦方向の調整のみ可能
- 水平可動式は、横方向の調整のみ可能
- 垂直水平可動式は、縦方向と横方向の調整が可能
になっています。
その他の違いとしては、垂直水平可動式のみ取り付け方法が、
- クランプ式
- グロメット式
の2種類あります。
クランプ式は机に挟み込んで取り付けるタイプで、グロメット式が机に穴を開けて取り付けるので、クランプ式が一般的ですね。
角度調整に対応
こちらも先ほどチラッと言いましたね。
あまりにも価格が安いので、角度調整に対応していないんじゃないかと不安になりましたが、しっかり対応してくれています。
- 左右の傾き
- 前後の傾き
- 180℃回転
全ての角度にバッチリ対応しています。
![](https://i0.wp.com/lead-oyakudachi.info/wp-content/uploads/2018/12/IMG_0005.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
以上がこのモニターアームの特徴になります。
続いて、取り付け時の注意事項も見ていきましょう。
取り付け時の注意事項
![](https://i0.wp.com/lead-oyakudachi.info/wp-content/uploads/2020/06/d7e427f2cae304b4e18435c773ccee79.png?resize=150%2C150&ssl=1)
こんな事がないように、しっかり事前確認しておきましょう。
対応しているモニター
以下、取り付け可能なモニターです。
- ディスプレイサイズ:17インチ〜32インチ
- 耐荷重:8kg
- VESAマウント:75×75、100×100
ディスプレイサイズは、17インチ〜32インチのモニターなら対応しています。
重さは、8kgまでは大丈夫です。
![](https://i0.wp.com/lead-oyakudachi.info/wp-content/uploads/2018/12/IMG_0005.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
参考までに、僕が今回取り付けたモニターを載せておきますね。
VESAマウントについて少し
VESAマウントとは、モニターアームを取り付ける時や壁かけをする時に必要なインターフェースの事です。
![](https://i0.wp.com/lead-oyakudachi.info/wp-content/uploads/2018/12/IMG_0005.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/lead-oyakudachi.info/wp-content/uploads/2021/08/C1914D46-4476-4E68-8046-9309C7202026.jpeg?resize=728%2C546&ssl=1)
このサイズが、75×75、もしくは100×100のサイズなら取り付け可能です。
デスクの厚み
ディスプレイの次はデスクの厚みですね。
取り付け可能なデスクの厚みは10mm〜85mmになります。
クランプ式なので、10mm〜85mmの間で調整して取り付けるようになっています。
![](https://i0.wp.com/lead-oyakudachi.info/wp-content/uploads/2018/12/IMG_0005.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/lead-oyakudachi.info/wp-content/uploads/2021/08/2934B284-FD92-47DE-88BF-4FE630E2A080.jpeg?resize=728%2C546&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/lead-oyakudachi.info/wp-content/uploads/2021/08/EA91BED6-609C-4F3A-A326-3CC3F5C8791F.jpeg?resize=728%2C546&ssl=1)
以上が、モニターアームの特徴と注意事項です。
実際に使ってみた感想
取り付ける前と取り付けた後の写真です。
![](https://i0.wp.com/lead-oyakudachi.info/wp-content/uploads/2021/08/IMG_2036.jpg?resize=728%2C546&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/lead-oyakudachi.info/wp-content/uploads/2021/08/IMG_2057.jpg?resize=728%2C546&ssl=1)
右側のモニターアームが、前回購入したAmazonベーシックのモニターアームで、左側が今回購入したアイリスオーヤマのモニターアームになります。
![](https://i0.wp.com/lead-oyakudachi.info/wp-content/uploads/2018/12/IMG_0005.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
結論としては、デュアルディスプレイだとしんどいけど、シングルディスプレイだったら全く問題ありません。
僕の場合はデュアルディスプレイなので、両方ともアームを合わせた方が調整はしやすいですが、モニターを真ん中に一つ置くならアイリスオーヤマのモニターアームでも余裕で使えそうですね。
あまりにも安かったのでレビューして買い替えようと思っていましたが、意外と使えそうなので当分は僕のデスク環境の仲間入りです。
まとめ:なんだかんだで使えるアーム
![](https://i0.wp.com/lead-oyakudachi.info/wp-content/uploads/2021/08/richard-horvath-RAZU_R66vUc-unsplash.jpg?resize=728%2C410&ssl=1)
いくらなんでも2700円は安すぎるので、全く使い物にならないだろうと思っていましたが、意外と使えることにビックリです。
先ほども言いましたが、デュアルディスプレイだと調整が少ししんどいですが、シングルディスプレイで真ん中にモニターを1台置くとかならアリですね。
- モニターアームを試してみたい
- モニタースタンドだと少し物足りない
- モニターを動かして誰かと共有したい
上記のような方にはおすすめです。
僕は1番安い垂直可動式を買いましたが、
- モニターの位置をちょくちょく変えたい
- 縦移動も横移動もしたい
とかなら、垂直水平可動式をおすすめします。
ぜひ、モニターアームデビューを考えてる方は検討してみてください。
と言うことで今回はこの辺で!
それではまた^^