こんにちは、yujiです。
先日、iPad mini6用にモバイルバッテリーを購入しました。
Amazonを見てみると、モバイルバッテリーだけでもかなりの数があってので相当迷いましたが、
- 充電出力(W数)
- 容量(mAh)
- 重さ
- 価格
上記のバランスが取れたものを購入したので、レビューしていきたい思います。
モバイルバッテリーの選び方や考え方は、別の記事でも書いてるので、そちらも合わせて見てもらえると嬉しいです。
それでは早速いきましょう!!
今回購入したモバイルバッテリー
- 充電出力:22.5W
- 容量:10.000mAh
- サイズ:14cm×6.9cm×1.7cm
- 重さ:220g
- 3台同時充電ができる
- バッテリー残量表示
- パススルー充電
- 価格:2,980円
さっそく開封
入っていたのは、モバイルバッテリー本体と付属のケーブル(USB-A to USB-C)だけです。
この時に思ったのは、Amazonの商品ページで見るより実物の方が大きいですね。笑
もうちょい大きさにリアリティを出して欲しかった・・・
続いて本体を見ていく
- USB-A(出力ポート)PD対応
- USB-C(入出力ポート)PD対応
- Micro USB(入力ポート)
- USB-A(出力ポート)PD対応
出力ポートだけで3つ、入力ポートは2つあるので使い勝手はかなり良さそうです。
側面にあるスイッチを押せば、バッテリーがデジタル表示されます。
サイズ感
モバイルバッテリーと言えば重要なのがサイズ感です。
先ほどもちらっと言いましたが、商品ページより実物の方が大きく感じるので、iPhone11とiPhone12miniと比較していきたいと思います。
大きさはiPhone11よりはひとまわり小さいですが、厚みに関してはモバイルバッテリーの方が厚いですね。
こちらに関しては、iPhone12miniの方がサイズ感としては小さいです。
重さ
そしてサイズ感と同じぐらい重要なのが重さです。
ずっとカバンに入れて持ち歩くのでできるだけ軽い方がいいのですが、モバイルバッテリーの大きさと重さは、充電出力と容量に比例します。
iPhone11とiPhone12miniは、
- 保護シール
- 背面ケース
を装着しています。
なので、モバイルバッテリーはiPhone11と同じぐらいの重さでiPhone12miniよりは重いです。
ちなみに、iPad mini6は、
- ディスプレイにアンチグレアの保護シール
- 背面にスキンシール(クリア)
- 背面にFold Standを設置
上記の運用で358gです。(わりと軽い運用です)
なので、iPad mini6モバイルバッテリーをカバンに入れると、合わせて578gになります。
実際には、ケーブルとかペンシルとかも持ち歩くと思うので、そうすると600gは超えてきますね。
注意点
ひとつ注意点として、付属のケーブルでiPad mini6を充電しようと思ったら・・・
ケーブルが壊れてるのかなと思って、試しにAndroidのスマホを充電してみたところ、
バッチリ充電されました。
ちなみに他のケーブルでiPad mini6を充電したら、
うん、バッチリ充電されました。
なので、付属のケーブルがPD対応していないのか分かりませんが、別のケーブルを用意する必要があります。
ちなみに、PD充電(高速充電)するときは、PD対応したケーブルを使わないといけないのでご注意を。
僕が買ったのは上記のケーブルでモバイルバッテリー用に買ったので長さは0.3mにしましたが、もっと長い方がいい場合は商品ページで長さを選べます。
まとめ:やっぱり可もなく不可もなく。笑
冒頭にも言いましたが、今回購入したモバイルバッテリーはなにか突出してる訳ではないので、
- よく言えばバランスが取れている
- 悪く言えば可もなく不可もなく
と言った感じです。
- 充電出力
- 容量
- 重さ
- サイズ
- 価格
を見ても、平均点は取れてるで!
なので、どれにしようか迷ってるけどどれがいいか分からないって方にはおすすめできるかと思います。
と言うことで今回はこの辺で!
それではまた^^