こんにちは、yujiです。
投資を始めるに当たって必要になってくる証券口座。
でも一口に証券口座と言っても、数ある中でどれを選んだら良いかわからないと悩んでる方に向けて朗報です。
ズバリ、楽天証券とSBI証券の二択です。どっちが良いかは、それぞれのライフスタイルによりますね。
- スマホが楽天モバイル
- 楽天市場でよく買い物をする
- 楽天のサービスめっちゃ使う
結論から言うと2つとも開設するのが望ましいですが、投資初心者はとりあえず楽天証券で開設しておけばOKです^^
なので今回は、楽天証券の口座開設手順を解説していきますね。
- 楽天証券の口座開設方法
それではどうぞ^^
Contents
楽天証券口座開設
楽天の公式サイトへアクセス
下記のリンクをクリックすると、楽天のサイトが表示されます。
口座開設(無料)をクリック。
すると、「楽天会員ですか?違いますか」と出てくるので、会員の方は『楽天会員の方』をクリック。
楽天会員じゃない方は、この先楽天会員の方が恩恵も受けやすいので、ついでにサクッと会員登録しちゃいましょう。
必要事項を入力
お客さま情報を入力していく項目があると思うので、名前や住所を入力。すでに楽天会員の場合は、お客様情報が自動で入力されるので表示される画面は同じです。
納税方法を選択
下にスクロールしていくと、『納税方法を選択』の項目があるので、『特定口座』を選択しましょう。
特定口座(源泉徴収あり)とは、証券会社が年間取引報告書を作成してくれて、税金分も先に引いてくれるので、個人で確定申告する必要がない。
特定口座(源泉徴収なし)を選ぶと、確定申告は自分でする必要がある。
NISA口座の選択
次に、『NISA口座の選択』がでてきます。
持っていない方はついでに、NISA口座も開設しておきましょう。
NISA口座がわからない場合は、下記の関連記事でも詳しく書いているので参考にしてみてください^^
追加サービスの選択
次に『追加サービスの選択』がでてくると思いますが、楽天銀行の口座を持っていない方はついでに銀行の口座も作っておくと、ポイントの優遇があったり何かと便利です。
そのまま下にスクロールしていくと、
- 個人型確定拠出年金(iDeCo)の申し込み
- 楽天FX口座の申し込み
- 信用取引口座の申し込み
があると思いますが、今回は特に必要ないのでスルーしておきましょう。そのまま下にいくと、入力項目内容の確認があるので、そちらをクリック。
次に『内容の確定』をクリック。
重量書類への同意
すると、『重要書類への同意』を求められるので、『規定等を確認する』をクリックしてから『上記の規定等に同意のうえ、口座開設を申し込みます』にチェックを入れて、『同意して次へ』をクリック。
本人確認書類の提出
次に確認書類の提出に進みます。
パソコンから提出かスマホからの提出かを選べますので、やりやすい方を選んでください。
本人確認書類の提出が終わったら、これで口座の申し込みは完了です^^
お疲れ様でした!
後は、先ほど入力した住所宛に『ログイン情報のお知らせ』が郵便で届きます。
- 楽天証券の口座番号
- ログインID
- ログインパスワード
が記載されているので、その情報をもとに初期設定を済ませてください。初期設定が完了したら、取引ができるようになります。
口座開設は意外とカンタン
証券口座って聞くと、「なんとなく難しそう」と構えてしまいません?
僕も最初そうだったんですが、実際に口座を開設してみると意外と簡単にできるんだなと思いました。
投資を始めようと思ったら証券口座がないと始めようにも始めれないので、『投資への第一歩』ということで、まずは証券口座の開設からやっていきましょう。
投資には興味あるけどなかなか始めるきっかけがない時も、証券口座を作ることで、踏み出せなかった一歩の後押しにもなります。
そして、着々と資産を築いていけるように、これからも頑張っていきましょう!
それではまた^^