こんにちは、yujiです。
もう気がつけば2023年も残すところ1ヶ月・・・
早いようで遅かったし遅かったようで早かった1年ですね。(毎年言ってるような気もしますが)
今日も、毎月恒例の買って良かったもの、紹介していきます。
最後に、今月使って良かったサービスも紹介します。タイトルにもある通り資料作成がめちゃくちゃ早く終わるので、ぜひ最後までお付き合いください。
Contents
1つめ:サンワダイレクト ディスプレイボード
モニター関連のアクセサリーを紹介したときに買ったので実際は2ヶ月前ぐらいから使ってますが、気に入りすぎて仕事場用にもうひとつ購入しました。
置く物は本当に自由で、
何でもOKです。
ボードのふちも少しカサが上がってるので、そのまま滑って落ちるようなこともありません。
- 幅30cm
- 幅18cm
- 幅34cm
- 幅60cm
- 幅90cm
幅のサイズによってボードの形状が変わるので、置きたいものによって選べるようになってる。
デスク上に余計な物がなくなって机周りがスッキするのでおすすめです。
2つめ:Anker 564 USB-C ドッキングステーション
外部モニターを3枚まで繋げて、ポート数もたくさん繋げる拡張ハブ
これは別の記事でも紹介しましたよね。詳しくはそっちにがっつり書いてるのでぜひ合わせて見てください。
外部モニター3枚まで繋げるのがポイント
MacBookAirと一部のMacBookProは、外部モニターを1台までしか繋げません。
ですが、それを2台、3台と可能にしてくれるのがディスプレイリンクって仕組みです。
ディスプレイリンクとは?
USBなどの一般的なインターフェースを通じてコンピュータとディスプレイ間でビデオ信号を送信する技術のこと
そしてそのディスプレイリンクを拡張ハブに内蔵してるのが、このAnker564です。
しかもこの拡張ハブ、
3台のモニターを解像度4Kのリフレッシュレート4Kで出力してくれるので、画質を劣化させることなくマルチモニター環境を構築できます。
注意点としては
SDカードスロットがないので、拡張ハブの便利さという点では他の物より少し劣ります。
なので、
- SDカードを使わない(もしくは別で用意する)
- デュアルモニターを快適に使いたい
そんな方にはおすすめです。
3つめ:ナイキ ユーティリティバックパック
普通のリュックより一回り大きいサイズで、スポーツとかに使うのがおすすめのリュックサックです
僕は、キックボクシングのジム用に購入しました。
特徴(こんなリュック)
ポケットが多い
これは完全に僕の好みですが、昔からポケットが多いのがめちゃくちゃ好きなんですよ。ダウンジャケットとかの内ポケットとかも、多ければ多いほど嬉しくなります。
- 前側に2つ
ショルダーバックぐらいの大きさと横長のポケット。メインの収納とは別で、小物を入れるのに最適。前側にあるからすぐに取り出せるし、収納スペースも十分
- 背中面に1つ
背面1面に大きめのポケットが1つ。(ポケットというよりは別収納)
- 上にもう1つ
めちゃくちゃ小型のポケット。小銭ケース、リップとかを収納するのに最適
- 両サイドに網ポケッと2つ
ペットボトルも十分に入るぐらいの大きさ
メインの収納が使いやすい
収納スペースが広いってのもありますが、チャックが全開になるので物が出し入れしやすいんですね。
ジムに行った時、服とかグローブとか全部出すのでこれぐらい開いてくれた方が使いやすい。
エアーが可愛い
肩ベルトの部分にNIKEっぽいエアーが組み込まれてます。
これによって肩への負担が軽減されると言いたいところではありますが、僕はその辺はあんまり実感してません。ただ、見た目が可愛いので気に入ってます。
後、暗い道とかでは事故防止にもつながりそうですね。
4つめ:NULL オールインワンミスト
『化粧水、乳液、美容液、クリーム、フェイスパック』が1つになったメンズ用のオールインワンミスト
男性とか女性とか関係なく、肌のケアは必須ですよね。
ただ、家では別の化粧水とか乳液を使ってます。なので、僕の場合は外で使う時用として常にカバンに入れてます。
夏場はそうでもないですが、冬は乾燥がひどいので、気になった時に振りかけて使ってます
それと、
- スーパー銭湯に行った時、
- サウナに行った時、
- 旅行に行った時、
など、カバンに入れても荷物にならないので持っておくと便利です。
実は去年の冬にも同じものを買ってたので今年も気に入って使ってます。
使って良かったサービス:イルシル
スライド資料作成時間を効率化し、誰でも簡単に資料を作ることができるサービス
資料を作成しないといけない時、ありますよね?
- 上司から案件の資料をまとめておくように言われた
- 社外に自社のサービスをプレゼンする
- 社内向けの企画案を提出する
自発的にやるなら意欲があるのでまだ良いですが、「やっておいてくれ」と言われた時の面倒臭さはハンパじゃないし、できることならやりたくない・・・笑
その資料作成を簡単にできるのが『イルシル』。
使い方
ここでは、簡単に使い方を解説しますね。
基本的な使い方
ホーム画面から、『AIスライド作成』から、『キーワードからスライド作成を生成』を選ぶ
プレゼンテーションのタイトルを決める。実際にプレゼンしたいタイトルを入力すればOK。ここでは、『社内向けのコミュニケーションツールをプレゼン』と入力
スライドの中に含みたい内容を入力する。自分が資料の中に反映させたい内容を入力すればOK。ここでは『社内向けのコミュニケーションツールを使うことで、『報告、連絡、相談』が円滑に進み、仕事の抜け漏れがなくなる。』と入力
入力したら、その内容を元にAIが構成を考えてくれる
出来上がった構成を元に、スライド用のテキストを一括生成する
そうすると、ページごとに『タイトル、メッセージ、ヘッダー、ボディ』と自動で文章の役割を分けてくれる。その内容で良ければ、『スライド生成』に進む
これで完了。
資料のタイトルと、絶対に入れたい内容を少し入力しただけで、そこから派生して必要な内容を考えてくれる。また、文章だけだと味気ないので画像も挿入してくれる
出来上がった資料がこちら
凄くないですか?
もちろん、適宜内容を変えたり、デザインを変更することも可能です。この資料をイチから作ろうと思ったら相当時間がかかりますよね。
それをこの短時間で作れるなら作業時間を大幅に軽減できるので、資料作成を頻繁にする方にはぜひ試してほしいサービスですね。
注意点として
まとめ:どんどん便利になる世の中
個人的には、最後のイルシルがかなり衝撃でした。
資料作成もここまで簡単にできる時代になったかと・・・後は、こういったサービスを使うか使わないかで、かなり大きい差が生まれるのは言うまでもないですよね。
- 時間をかけて普通の仕上がりになるのか?
- 時間をかけずに普通以上の仕上がりになるのか?
今後、こういったデジタル格差はますます顕著になっていくと思うので、僕もおいていかれないように、日々勉強しておきます。
モニターの上にボードを設置して、そこに物を置いてデスク上のスペースを有効活用できる。シンプルにそれだけです。