YouTubeでも発信中!!ガジェット中心

【もう悩まない】iPadmini6のストレージ容量の選び方【64GBと256GB】

こんにちは、yujiです。

iPad mini6のお祭り騒ぎがまだまだ続いていますね。僕もまだまだ盛り上がっていきたいところです。

そして、いざiPad mini6を買おうと思っても、

ギモン君
ストレージ容量をどっちにしたらいいかわからないんだよね

なので、僕が思うiPad mini6のストレージ容量の選び方をお伝えしていきたいと思います。

 

と言う事で今回は、

今回の内容
  1. ストレージ容量の選び方
  2. 結局足りなかった時の対策

この内容でやっていきます。

  • 64GBだと足りないんじゃないかと不安になる
  • 256GBだと多いんじゃないかと逆に心配になる

こんな方の参考になれば幸いです。

それでは早速いきましょう!!

yuji
動画はこっちから見れるで〜

結論

yuji
先に結論から言っておくと、『選び方は使い方による』

これだけだと身も蓋もないので、ここから深堀していきます。

それと、今回の内容はiPad mini6だけじゃなくて、全てのiPadに共通する考え方なので、ぜひ最後までお付き合いください。

 

まずは価格差から

iPad mini6の価格差
  • 64GB:59,800円
  • 256GB:77,800円

価格差:18,000円

ギモン君
18,000円の価格差は結構でかいよね〜

 

ここで悩むのは、

  • 64GBだと足りないんじゃないか?
  • けど、追加で18,000円も出して果たして256GBも使うのか?
  • だったら64GBで十分じゃないのか?

これですよね。

理想を言えば、中間の価格で128GBがあればそれを選ぶ人が多そうですが、ないのでここは諦めるしかありません。

 

そもそも64GBってどれぐらい使えるの?

次に知っておくべきなのは、64GBがどれぐらい使えるのか?です。

どれだけ使えるかわからずにどっちにしようか悩むのは、中に何が入ってるかわからないお弁当を見て、今日のお昼は中華にしようか和食にしようか悩んでるようなものです。

yuji
とりあえず中を確認しようぜ!!

 

64GBでできる事の目安
  • 音楽:1曲4分として約6400曲
  • 写真:一般的なJPEGで約15,000枚
  • 動画:1080pのふるHDで、10分の動画を約600本

だいたいこれぐらいの認識でOKです。

yuji
意外と保存できるで

 

表記のストレージを丸々使える訳ではない

ここでひとつ知っておいてほしいのが、表記されているストレージを丸々使える訳ではないんですね。

と言うのも、iPadにはシステムファイルがあります。(iPadに限った話ではないです)

yuji
システムファイルは、OSを動かすために必要なソフトウェアの事やけど、簡単に言うと、『iPadをちゃんと動かすために必要な容量』のことやで
システムファイル

それが、約7GB〜8GBあります。

つまり、「よーし、iPad miniを持って今から色々やっていくぞー」の時点で、7GBはすでに埋まっているので、実質使えるのは56GBぐらいになります。

なので、ここはしっかり押さえておいてください。

これらを踏まえた上で、結局どっちを選ぶべきなのか?を見ていきたいと思います。

 

結局どっちを選ぶ?

僕のストレージ状況

先に、僕のストレージ状況を共有しておきますね。

 

iPad mini5

約1年使っているiPad mini5は34.1GBです。

内訳を見てみると、以前にテスト的な感じで使った動画編集アプリのLumaFusionが目立っていますね。他は電子書籍系が多いです。

iPad mini5のストレージ容量

 

iPad mini6

まだ本格的に使っていない状態の、iPad mini6は42.1GB。(まさかのmini5より多い。笑)

全然本格的に使っていないのですが、つい先日、知り合いの小学生の子とゲームをやる際に、ドラゴンボールのゲームをいれたら約5GBも増えました。

iPad mini6のストレージ容量

 

iPad Pro11インチ

ちなみに、僕がブログを書くとかYoutubeの動画編集で使っているiPad Pro11インチのストレージ容量は、112.9GBでした。

見てもらったらわかる通り、ほぼ全ての容量をLumaFusionが占めています。笑

iPad Pro11インチのストレージ容量
yuji
動画編集はマジでおそろしい・・

 

上記からわかる通り、1年間がっつりiPad mini5を使っていましたが、僕の使い方だと64GBで十分足りています。

ちなみに僕の使い方
  • ネットサーフィン
  • 電子書籍
  • Youtube見る
  • iPad Proのサブディスプレイとして使う
  • メールチェック
  • SNS

主にプライベートの使い方になります。

これらを踏まえた上で、どっちの容量を選ぶべきかを見ていきましょう。

 

64GBで良い人

こんな使い方
  • ネットサーフィンする
  • 電子書籍を読む
  • PDFファイルとかをちょくちょく扱う
  • 簡単な作業もしたい(テキスト打ち込みなど)

主に、プライベートで使うって方は64GBでも事足りるかと思います。

 

256GBの方が良い人

こんな使い方
  • さっきの項目に加えて
  • 画像をよく扱う
  • 動画ファイルもよく扱う
  • 写真をかなり撮る
  • ノート関係もよく使う
  • ゲームをする

プライベートでも使うけど、仕事でも使いたい。こんな方は256GBを選んだ方が無難です。

 

それでも悩む場合の考え方

ギモン君
64GBがどれくらいの容量とか、そのアプリがどれぐらい消費するとかなんとなく分かったけど、それでもやっぱり悩んでしまう・・・
yuji
こんな方には、僕がお勧めする『ストレージの考え方』があるで

 

ストレージの考え方

まず、冒頭でも紹介した2つの価格差を見てください。

iPad mini6の価格差
  • 64GB:59,800円
  • 256GB:77,800円

価格差:18,000円

ここから、この価格差を考えていきます。

 

2年間使うと仮定して
  • 18,000円÷24ヶ月=750円(1ヶ月)
  • 256GB-64GB=192GB(ストレージの差分)
  • 192GB÷24ヶ月=8GB(1ヶ月)

月々750円で8GB増える

上記の内訳は下記の通りです。

 

仮にiPad mini6を買って、2年間使うとします。なので、まずはこの価格差を24ヶ月で割ります。

18,000円÷24ヶ月=750円(1ヶ月)

次に、ストレージの差分を出します。

256GB-64GB=192GB(差分)

そして、その差分を実際に使うであろう期間(24ヶ月)で割ります。

192GB÷24ヶ月=8GB(1ヶ月)

そうすると、1ヶ月あたりのストレージ容量が出ます。

 

つまり、月々750円で8GBを買ってることになります。

yuji
要は、

  • 1ヶ月あたり750円を払って8GBを買う価値があるのか?

と思うか、

  • 1ヶ月750円払えばストレージ容量にめっちゃ余裕ができる

と思うか?やで!

 

それでも必要ないなと感じる場合は64GBで十分ですし、これぐらいなら安全をとって余裕がある方が良いなと思えるなら、256GBの選択になってきます。

ちなみに、iPadもパソコンでもそうですが、ストレージ容量をMAXギリギリまで使うのはあんまり良しとされていないので、少し余裕を持った方が良いですね。

 

足りなかった時の対策

  • そもそも、すでに64GBを買ってしまって足りなくなってる
  • 64GBを買ったけど、使って行くうちにやっぱり足りなくなったらどうしよう

このパターンもありますよね?

なので、最後にストレージが足りなくなった時の対処法をお伝えして終わりたいと思います。

 

対策は2つ
  1. 外付けストレージを使う
  2. クラウドストレージを使う

順番に見ていきます。

 

1、外付けストレージを使う

主な外付けストレージ
  • SDカード
  • HDD(ハードディスク)
  • SSD
  • SSD内臓拡張ハブ
  • NAS

ここで全てを紹介するのは大変なので、iPad mini6で使い勝手が良いものをふたつ、紹介しますね。

 

SDカード

SDカードは小さくて容量もそれなりにあるので、コスパが良くて持ち運びにも最適です。

32GB、128GB、256GBと種類も豊富なので、用途に合わせて容量を選んでください。

 

ただし、SDカードをそのままiPadに直接挿して使うことはできないので、変換アダプタが必要です。

なので、SDカードを使う際は、

  • SDカード
  • 変換アダプタ

このふたつをセットで使いましょう。

ちなみに上記の変換アダプタは僕も使ってるのですが、

  • Micro SDカード
  • SDカード

このふたつに対応しているのでおすすめです。

 

SSD内臓拡張ハブ

もうひとつは、SSD内臓の拡張ハブです。

ギモン君
SSDだけでもよく分からないのに、内臓と拡張とハブまでくっついてるじゃないか!!
yuji
確かに。笑

 

拡張ハブは、iPad mini6のUSB-Cに挿して、

  • HDMI
  • USB-A
  • SDカード

などの、色々な端子に対応できるハブの事です。ひとつ持ってるとかなり便利です。

 

一方のSSD内臓の拡張ハブは、さっきの拡張ハブにストレージが内蔵されている物になります。

yuji
つまり、『ストレージ容量も増えて、おまけに色々な端子が使える』っていうまさに優れものやで

 

どっちが良いの?

これは完全に好みによりますが、SSD内臓拡張ハブを使いこなすのはちょっと上級者向けになるので、「少しストレージの容量が足りなくなったな〜」のレベルなら、SDカード運用の方が良いと思います。

yuji
拡張ハブをめちゃめちゃ多用するって場合は、SSD内臓の方が良いと思うで!

 

2、クラウドストレージを使う

主なクラウドストレージ
  • Googleドライブ
  • iCloud
  •  Dropbox

とかがメジャーですね。

 

ギモン君
さっきの外付けストレージと何が違うの?
yuji
さっきのは、目に見えるストレージ媒体やったけど、こっちのは目に見えへんストレージ媒体のことやで!インターネット上に保存するってイメージで良いかな
  • 外付け⇨外に付ける
  • クラウド⇨雲(インターネット上)

この認識でOKです。

 

それぞれ色々特徴があって全て便利なサービスですが、せっかくiPad miniを使ってるので、ここではiCloudをおすすめします。

iCloudのざっくりとした特徴
  • 同じApple IDでサインインすれば同期ができる
  • 手軽にバックアップができる
  • かなり多機能

詳しくは動画で解説してるので、ぜひそちらも確認してみてください。

■リンク

 

iCloudの料金形態
  • 5GBまで無料
  • 50GB:130円
  • 200GB:400円
  • 2TB:1,300円

割とストレージの幅も細かく設定されていて料金も比較的安いので、ストレージ不足を解消する手助けになるのは間違いないですね。

yuji
ちなみに僕は、最初は50GBで契約してたけど、途中で足りなくなって200GBにしたで

 

まとめ:最初の一手だけが全てではない

  • 買う前にどっちにしようか悩んでなかなか買えない
  • 失敗したらどうしよう
  • 買ったけど、やっぱり足りなくなって後悔している
  •  

こうやって思うのは仕方ないことです。僕も過去にめちゃくちゃ失敗してしてきました。笑

でもこれだけは声を大にして言いたい・・・

yuji
最初の一手だけが全てではない!!

 

『買った物が現状でベストじゃなかった』かもしれないし、『実際に使ってみると想像とは少し違った』なんて事もよくあるけど、そんな事は途中からどうにでもできます。

ストレージが足りなくなったら増やせば良いだけ。

今はアクセサリーが充実してるので、やりようはいくらでもあります。

なので、

yuji
全力で悩んで全力で決断したら、後はしっかりiPadライフを満喫しようぜ!!!

 

ぜひ、ストレージ選びの参考になれば嬉しいです。

と言うことで今回はこの辺で!

それではま^^

スポンサーリンク

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
今って本当に、誰でもすぐにビジネスを始められる時代です。

ブログでも、SNSでも、やろうと思ったその日にできます。

でも「実際に何をやっていいかわからない」という戸惑いもあると思うので、簡単に3ステップにして解説しました。

これを実践するだけで、

ビジネスのイメージもつきますし、実際に『収益を得る』ということを体験できますので、

ぜひ見てくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

SNSでシェア