こんにちは、yujiです。
Youtubeを本格的にやりだして、そろそろ半年が経ちます。おかげさまで1600人以上の方にチャンネル登録をしてもらいました^^いつもありがとうございます。
僕はいつも、「副業は絶対にやった方が良い、メリットしかない」と言っています。その中でもYoutubeは、初心者の方でもかなり結果を出しやすいビジネスモデルということも言っています。
で、ここ最近は「よしYoutubeを始めよう!」と思う方も増えてきてるな〜ってのも実感しています。
そこで今回は、Youtubeを始める際に必要な機材を紹介したいと思います^^
もちろん、撮り方やそれぞれの状況によって、必要なものと必要じゃないものがあると思うので、万人に必要とは言い切れないですけど、「何を揃えていいかわからない」って方はぜひ参考にしてみてください。
- Youtubeをはじめるにあたって
- Youtubeで使ってる機材を紹介
- それぞれの使い方を解説
Contents
- 1 まず前提として…
- 2 Youtubeで使ってる機材を一気に紹介
- 2.1 PC マイク Alvoxcon USBコンデンサーマイク イヤホン端子付き
- 2.2 Xpassion マイクスタンド 卓上用 ポップガード付き コンデンサーマイク用 二種類のショックマウント付き デスクアーム式
- 2.3 Ashuneru 高性能 エレクトレッ ト コンデンサーマイク iPhone iPad iPod Touch Mac対応 XO-V001
- 2.4 OKWINT コンデンサーマイク ピンマイク 高音質 ミニマイク クリップ iPhone/iPad/Android/pc/カメラ 対応 収納ポーチ付属(ブラック)
- 2.5 スマホアームスタンド, Lomicall 寝ながらベット用スマホホルダー
- 2.6 BlitzWolf自撮り棒 三脚&分離可能ワイヤレスリモコンシャッター
- 3 まとめ:しつこいようだけど初期費用はでできるだけ抑えよう
まず前提として…
機材紹介の前にまず、1つだけ伝えたいことが。
それは、『イニシャルコストはかけすぎないようにしよう』です。
- ブログを始める
- Youtubeを始める
- デザイナーになる・・・
いざ副業を始める時に、まず初めに何でもかんでも良いものを揃えようとする人がいますが、それはやめた方がいいです。
インターネットでビジネスができる最大の魅力は、初期費用がかからないってところです。その魅力を無視して、最初から何万、何十万ってかける必要は全くないと個人的には思います。
もちろん、高い物には品質が良いものはたくさんあります。ですが、安価でも品質が良いものもめちゃめちゃあります。なので、始めたての頃はできるだけ初期費用を抑えて、高額な物はある程度結果がでてから揃えましょう^^
それでは早速やっていきましょう!
Youtubeで使ってる機材を一気に紹介
PC マイク Alvoxcon USBコンデンサーマイク イヤホン端子付き
- 音をしっかり拾ってくれる
- マイク側で音量調節ができる
僕がメインで使っているマイクになります。音量調節もついていて音もクリアに拾ってくれるので、今の所はこのマイクと仲良くやっています。
ただ、感度が良すぎて音を拾いすぎてしまうのがたまに傷ですが、それはマイクの音を調節すれば解決するので大丈夫です。
ですが、2020年4月12日現在でアマゾンで在庫切れになっているので、僕が使っているマイクに類似していてコスパが良いものを探したので、そちらも載せておきますね。
OTG ケーブル iOS13対応 マウス キーボード接続可能 USBA(メス)→Lightning(オス) USB変換
iPhone7など、Lightning端子の端末を使っている方で上記2つのマイクをそのままiPhoneに使いたい時は『USB-A⇨Lightning』の変換アダブタを使いましょう。挿すだけでOKです。
Rampow USB Type C to USB 3.0 変換アダプタ
iPhone7を使ってる時は先ほどの変換アダブタを使っていましたが、iPhoneSEに変えてからは上記の『USB-A⇨USB-C』の変換アダブタを使っています。
Xpassion マイクスタンド 卓上用 ポップガード付き コンデンサーマイク用 二種類のショックマウント付き デスクアーム式
- 取り付けがカンタン
- 色々な角度になってくれる
- 使わない時は縮めて収納ができる
スタンド式のマイクを使っていると、どうしても場所が気にくわなかったりマイクが遠くなってしまうことがあります。そんな時に大活躍するのがマイクアームです。個人的にはこれが1番良い買い物でした^^
ポップフィルターもついてるのでお得感は満載ですね。
Ashuneru 高性能 エレクトレッ ト コンデンサーマイク iPhone iPad iPod Touch Mac対応 XO-V001
- ピンマイクなので自由に動き回れる
- マイクの位置を気にしなくていい
そんなに大きいマイクはちょっと微妙だなとか、動き回ることが多い方は固定式マイクよりピンマイクの方が使い勝手が良いと思います。
服とかシャツに挟むだけなので取り回しが良いですね。
OKWINT コンデンサーマイク ピンマイク 高音質 ミニマイク クリップ iPhone/iPad/Android/pc/カメラ 対応 収納ポーチ付属(ブラック)
- とりあえず安い
- 入門編には最適
最初は本当にお金をかけずに安いので良いって場合はこれですね。僕も初めて買ったマイクはこのマイクでした^^
スマホアームスタンド, Lomicall 寝ながらベット用スマホホルダー
- 大きめのデバイスを挟める(Switchも可)
- 撮影の時以外にも使える
スマホで撮影する場合、スマホを立てる道具が必要になってきます。この後紹介しますが、僕の場合はクリップ式とスタンド式を使い分けています。
- クリップ式
少し遠目で全体を撮影したいとき - スタンド式
ガジェットとかで被写体を近くで撮影したいとき
このクリップ式は少し大きめのサイズも挟めるので、1つ持っておくと便利ですね。
BlitzWolf自撮り棒 三脚&分離可能ワイヤレスリモコンシャッター
- 自撮り棒としても使える
- 三脚としても使える
- リモコンが付属していて、離れてシャッターを押せる
もともと自撮り棒用としてだいぶ前に買ったものですが、今はYoutubeの動画撮影の三脚として使っています。
割合で言えば、スマホアーム8割で、三脚2割ですね。
まとめ:しつこいようだけど初期費用はでできるだけ抑えよう
以上が、僕がYoutubeで使っている機材でした。
この他にも、Youtubeで使う機材ってたくさんありますが、今回紹介したのはどんなジャンルのYoutubeをやるにしてもおそらく必要になってくる物ばっかりだと思います。
他にも、
- ガジェット紹介
- ○○やってみた
- 語り
- ゲーム実況
- ビジネス
- エンターテイメント
- 美容
- 音楽
- Vlog
など、あげればキリがないぐらいジャンルはあります。自分がなにをやるかによって必要な物はかなり変わってきますよね。
例えば、Vlog系をやるなら画角とか画質にかなりこだわった方が良いと思います。見せ方が重要ですし。けど、ゲーム実況とかならある程度の音質を保てていればとりあえず大丈夫そうですよね。(ゲーム実況の方々、間違ってたらスミマセン…)
語り系とかもコンテンツが勝負になってくるので、カメラにそこまでこだわる必要はありません。
ただ、全部を通して言えることは、最初にお金をかけすぎないことです。映像を重視するジャンルを選ぶなら多少は先行投資が必要になるかと思いますが、その他ならハッキリ言って数千円〜1万円ちょっとで十分です。
僕がこの記事で紹介しているものを全部合わしても、1万円超えるぐらいです。それでもYoutubeの収益化はできますし、視聴者さんも見てくれます。
大事なのは、続けれる環境を作ることです。
初期費用をかけすぎて途中でコケてしまうより、ある程度抑えて続けていく方がチャンネルは伸びていきます。なので、できるだけ最初はコストをかけずに、始めていきましょう!
それではまた^^