YouTubeでも発信中!!ガジェット中心

ICレコーダーの使い方!コンテンツ作りやセミナー録音には必須アイテム!

こんにちは、yujiです。

先日、ICレコーダーを購入したのですが、その時に1つ失敗したことがありました。

結局、新たにICレコーダーを購入したので、それも踏まえておすすめのICレコーダー、また、ICレコーダーの使い方、ICレコーダーを買う際の注意点をまとめて書いていこうと思います。

 

まず、ICレコーダーを選ぶ時の注意点から

早速、僕が失敗したICレコーダーを選ぶ際の注意点ですが、結論から言うと『保存ファイル形式』です。

音楽ファイルの保存形式にはさまざな種類がありますが、だいたい主に『WAV』か『MP3』のどちらかが主流になります。

『WAV形式』は、マイクロソフトとIBMで開発されたフォーマットなので、基本的にWindowsで非圧縮のままにするとたいがいはこれになります。

もう1つの『MP3形式』ですが、こちらは1番古いフォーマットなので、結構一般的に知られていると思います。

普及率もNo.1ですね。

ですが、ここで1つ問題がありまして・・・

保存形式が変換できなかった

まさかですよ・・・

僕はMacを使っているんですが、購入したICレコーダーの保存形式はWAVでした。

ですが、Macでも一度iTunesに落とせば、WAVでもMP3に変換してくれるので問題はないはずだったんです。

ですが、いくらiTunesに移動しようと思っても全く移動してくれません。

「マジかーーーー」

となって、アップルケア(Macの相談窓口)に確認してあれやこれやと激戦したことろ、

担当の人)
これはおそらく、ICレコーダー側に問題がありますね。通常だとWAVからMP3にiTunesから変換できますが、何らかの原因でファイルを取り出せませんね・・・

「マジかーーーーーーー(2回目)」

そんなことがあるんかと思いましたが、購入したICレコーダーの公式サイトもありませんし、そもそも全然知られていないメーカーだったので、「これも勉強か〜」と思ってすんなり諦めることにしました。

ちなみに取り込もうと思った際の画像をのせておきますね。

 

 

ですので、購入するときは、ICレコーダーがどんな保存形式になっているか?を確認するようにしてください。

ICレコーダの使い方

続いてICレコーダの使い方ですが、僕の場合は1番はコンテンツ作りですね。

メルマガで音声を届けたい時とか、講座や企画内で音声コンテンツを提供する時がメインになります。

ですが、ただ単に家やパソコンがある環境でそれをするなら、動画キャプチャーソフトを使えばできてしまいます。

例えばMacだと、Quick Time playerでオーディオ録音すれば撮れるので問題ありません。

なので、ICレコーダーを使うときっていうのは、パソコンを持ち歩いていない状態で音声を録音したい時や、家でクライアントとスカイプをやっている時(パソコンを別環境で使用している時)に、そのスカイプ内容録音したりします。

そうすると、そのスカイプの内容を音声ファイルのコンテンツとして提供することも可能だからです。

ICレコーダーはメモ替わりにも使える

そして、ICレコーダーは、アイデアを貯めておくメモツールとしても大活躍します。

例えば、ビジネス系のセミナーに行った時のメモ。

セミナーではメモがなかなか追いつかなかったり、そもそもメモをとるとセミナーに集中できなかったりしませんか?

僕の場合は、セミナーに行った時のあのライブ感が非常に好きなんですね。

話し手がどうやって話しているとか、話し手の話し方とか、包まれている空気感だったりとか、、、

ですが、メモをとっているとなかなかその臨場感が抜けていってしまうので、そんな時にICレコーダーをメモ替わりに使用します。

声とかも全て拾ってくれるので、セミナーが終わって家に帰ってからICレコーダーを聞いて要点をまとめる。

さらに、そのセミナー音声をeラーニング替わりに使えるので何度も何度も復習することも可能です。

ICレコーダーはアイデア保存にも使える

後よく使うのは、スマホや紙でメモがとれない時なんかも便利です。

例えば、何気なしに車を運転中、ふとアイデアが思いつくことってありませんか?

僕だったら自分のコンテンツとかですが、例えば本業の忘備録だったり、今日中にこなさなければならない用事だったり、何かしら良いアイデアを思いつくことってあると思うんですけど、

そんな時にメモをとれない環境だったら、「後でメモしよう」となりますが、そうすると大体のことはメモをする時には内容を忘れています。

それって凄くもったいなくて、せっかく良いアイデアが思いついて、それを自分のビジネスに反映させればより良いコンテンツをお客さんに届けることができるのに、少しメモをとらなかった(とれなかった)だけでかなりの機会損失です。

ですがICレコーダーだと、電源ポチって入れて録音ポチってするだけ。

あとは思いついたことをひたすら喋る。めっちゃ簡単じゃないですか?

この使い方は地味ですが、かなり良いですよ。

会議の議事録

他にもよく聞くのが、会議の議事録替わりですね。

僕は使いませんが、大事な会議の時や打ち合わせの時、取引先との商談の時など、聞き逃してはいけない大事な時や、後から内容を振り返らないといけない時などにも使えます。

『必ずこうやって使う!』みたいなものはないので、自分が必要だと思った時に使うのがベストだと思います。

オススメのICレコーダーはこれ

最後に、僕が買ったオススメのICレコーダーを紹介します。

 

冒頭にお話しした保存形式は『MP3』ですし、録音時の音もノイズキャンセラがバッチリ稼働して聴きやすいです。

持ち運びもコンパクトでオシャレなので、トータルで使いやすいですよ!

毎度のことですが、写真を載せておきますね。

 

届いた時の状態
開封して入っていたもの

 

録音する時も電源入れて録音のボタンをカチっと上にあげるだけ。

録音停止もボタンをカチっと下に下げるだけです。

録音したデータはUSBに繋げばパソコンのデスクトップにICレコーダーが表示されて、あとはファイルを開くだけなのでめっちゃ簡単です。

 

 

こんな感じです。

本当にICレコーダーは便利です。

色々な使い方がありますが、僕はやはり、『自分の音声をそのまま届けたい人に届けられる』ことが1番ですね。

これは言い換えると、伝えたいことをそのまま伝えられるということです。

録音した音声をそのまま届けても良いですし、MacだったらiMovieとかでBGMをつけても良いですね。

もちろんWindowsでも可能です。

そんな感じで、1台持っておくとかなり便利ですよ^^

スポンサーリンク

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
今って本当に、誰でもすぐにビジネスを始められる時代です。

ブログでも、SNSでも、やろうと思ったその日にできます。

でも「実際に何をやっていいかわからない」という戸惑いもあると思うので、簡単に3ステップにして解説しました。

これを実践するだけで、

ビジネスのイメージもつきますし、実際に『収益を得る』ということを体験できますので、

ぜひ見てくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

SNSでシェア