こんにちは、yujiです。
2020年の1月2日にAppleの1日限りの初売りセールがありましたね。ほとんどのApple製品が対象で、各機器でギフト券が還元されました。そして、そのセールに合わして僕も新型MacBookAir2019を買いました^^
- メモリ 8GB
- ストレージ 128GB
結論から言うと満足しています。ですが、ひとつだけミスったことがあるのでその辺は後で書いていきますね。
ちなみに僕もよくあるWindowsからMacに乗り換えたタイプで、最初は、
まぁそれだけApple製品に魅力があるということですね。
という事で今回は、MacBookAir2019を実際に使ってみた感想と購入時の注意点について書いていきたいと思います。
- Macを使う理由
- 新型MacBookAirを買うときの注意点
- 結局MacBookAir2019はどんな人にオススメ?
それではどうぞ^^
Contents
僕がMacを使う理由
まず最初に、僕がWindowsからMacに乗り変えて今もMacを使い続ける理由ですが、ざっと下記のような理由です。
- 見た目がかっこいい
- シンプルで使いやすい
- 同期がピカイチ
まだ他にも色々ありますが、大きな理由としてはこの3つですね。特に最後の『同期がピカイチ』に関しては、これがあるからMacを使う!と言っても過言じゃないぐらい同期が素晴らしい。とりあえず順番に解説していきますね。
見た目がかっこいい
これはもうMac使ってる人はみんなそう思ってるんじゃないですかね?普通にカッコよくないですか?
もちろんWindowsdでもかっこいいPCはいくらでもあります。個人的にはsurfaceとか結構好きです。
ただ、MacにはMacのかっこよさがあるんですよ。アルミボディにシンプルなリンゴのロゴ。光るのも良いですし鏡面なのもそれはそれでまた良い。ベゼルとかもかっこいいですよね。色味も良いし全体的にシンプルなのも良い。上げればキリないですがとりあえずかっこいい^^
シンプルで使いやすい
Macってすごくシンプルです。
直感的な操作で色々と作業ができるので、自分がやりたいと思ってることをそのままできます。シンプルがゆえに物足りないと感じる時は、アプリでどんどん自分の望んでる機能を拡張していけるので、『増やしたい人は増やす』という選択が自由にできます。
シンプルなのは外観も同じで、僕が買ったMacBook Air2019はポートがUSBタイプCの2つとイヤホンジャック1つしかありません。このポートの少なさには不便を感じますが、拡張のハブが何種類も売っているので増やそうと思ったらすぐに増やせます。
こんな感じで拡張しています。
Macを買ったら一緒に揃えておきたい周辺機器とアクセサリーをまとめた記事も書いていくのでよかったら見てください。
同期がピカイチ
最後にこれです。同期がピカイチ。
Macはデバイス間のシームレス化に非常に長けています。
- iPhoneとMac
- iPadとMac
- Apple WatchとMac
- AirPodsとMac
これに付け加えて、iPhoneとiPad、iPhoneとApple Watch、iPadとAirPodsなど、Macじゃなくても各デバイスで同期がスムーズにできます。
他にも写真が自動でアップロードされたり、ファイルをApple独自の機能(Airdrop)で簡単に送れたりと、ホントに使えば使うほど便利だなと感じさせてくれます。この同期のスムーズさが、僕がMacを使う最大の理由ですね。
MacBook Airを買う時の注意点
冒頭でも言った通り、MacBookAir2019を買ってかなり満足しています。ですが、ひとつだけ「しまったなー」と思ったことがあります。それは、ストレージの増設をしなかった事です。
パソコンを選ぶ時の大きな基準として、
- メモリ
- ストレージ
- CPU
この3つがあげられます。よく机で例えられますが、
- メモリ=机の広さ
- ストレージ=引出しの大きさ
- CPU=作業している人の頭の良さ
簡単に言うとこんな感じです。で、今回僕が買ったのはカスタマイズなしのMacBookAirなので、メモリは8GBでストレージは128GBです。
Macを買おうか検討している方は、
メモリを何GBにしようか?
ストレージを何GBにしようか?
この2つは必ず考えると思います。
ですが、当然どっちを上げるにしても1つ上げるだけで金額はどんどん高くなっていきます。ですので、自分の使う用途を考えながらパソコンを選んでいきますよね。
ちなみに僕が以前使っていたパソコンは下記の通り。
- MacBookAir2014
- メモリ 4GB
- ストレージ128GB
かなりスペックが低いと思われたかもしれませんが、実際低いです。ですが、意外とそこまで不便だなと感じる事がなかったんですよ…
僕が普段パソコンでやる事は、
- ブログ書く
- ネットサーフィン
- 動画はたまに見る
- 画面キャプチャー(Youtube用)
- 動画編集(切ったりくっつけたりするだけ)
こんなところです。
なので、新機種のMacBookAirならスペックアップしてるので、まぁ不便ないだろうと思ってカスタマイズなしでMacBookをAirを買いました。
ですが、結論・・・
という落ち。
保存は外付けハードディスクを使用
今まで撮ったYouTube用の動画や、プライベートの写真とか動画はMacに残さず定期的に外付けのハードディスクに移しています。
ですが、そんなにしょっちゅう外付けのハードディスクに移すのは面倒なので、Macにも1ヶ月分ぐらいの写真や動画は常に残っています。
で、いざ新しいMacBookAirが届いてあれやこれやと設定が終わり、さぁ今からバンバン使っていこうと思った時に、ふとストレージを見たら、
盲点でした…
ストレージを圧迫してしまうとMacの動作にかなり響いてくるので、ここはできれば空けておきたいところ。だからと言って外付けハードディスクを常に持ち運ぶのもわずらわしい。
どうしようかと悩みましたが、とりあえずSDカードを常に挿す事にしました。SDカードならそんなに邪魔にはなりませんし、持ち運びの時もそんなに苦ではありません。
ある程度の画像や動画がたまったら保存用の外付けハードディスクに移すだけ。ストレージ不足はとりあえずこれで対応しています。
(家にあったSDカードをぶっ挿しただけなので、今は別のSDカードをつかっています)
Macを買う時は無条件にストレージを上げる
iPhoneを買う時も、「あ〜、もうちょっとストレージ多くしておけばよかった」て思うことないですか?
Macも同じで、メモリはデフォルトで大丈夫にしてもストレージは無条件で上げた方が良いです。どのMacを選んでもせめて256GBは欲しいですね。さらに動画も撮るならもうちょっと多い方が良いです。
ネットサーフィンとか書類作成がメインで画像や動画ファイルを扱う事がないなら、ストレージは128GBでも問題ないと思います。
結局MacBookAir2019はどんな人にオススメなのか?
ちょっと失敗の話が長くなりましたが、ストレージの点はどのMacにも共通することなので、
- MacBookAirを選んだから失敗した。
- MacBookProを選んだら失敗しない。
と言うことではありません。結局のところ、自分のやりたいことはなにか?それを考えてパソコンを決めるべきですね。
前回動画でも撮ったのですが、実際に使ってみてあらためてMacBookAirをオススメできるのはどんな人か?を考えてみました。
- ネットサーフィンする
- ブラウザのタブは20個も30個も同時に開かない
- Office系の書類作成
- ブログ執筆
- 簡単な動画作成
- 簡単な動画編集
- 家でも使うし外でも使う
- むしろ外で使う方が多い
こんなところです。特に最後の『むしろ外で使う方が多い』は割と決め手になるかと思います。
MacBookProも確かに軽くはなりました。でも、軽さはやはりMacBookAirに軍配が上がります。まぁ13インチだとProもかなり軽いですけどね。
しつこいようですが、ストレージは最低でも256GBに上げた方が良いです。
まとめ
- Macを使う理由
1.見た目がかっこいい
2.シンプルで使いやすい
3.同期がピカイチ - どのMacを買うにしてもストレージは最低でも256GBにした方が良い
- パソコンの用途を再確認して選ぶのが重要
- わりかしライトな使い方をするならMacBookAirがオススメ
こんな感じ^^
失敗もしましたけど、MacBookAir2019を買った事に関しては満足しています。ただ今回みたいに実際に買って、見て触れて初めて気づくこともあります。
パソコンは決して安い買い物ではありませんが、Macの良いところはリセールバリューが高いところです。MacBookAirを選んで、途中でもしMacBookProにしたくなったとしても、メルカリでほとんど値段を下げずに売れます。
で、売れたら新しくMacBookProを買い直すという選択もあります。
慎重に選んで決めたとしても、パソコンの使い方なんかいつどこで変わるかわからないので、もしスペックに不満を感じたら売って買いなおせば全然オッケーです。
長い時間悩んでるより、一度思いっきり考えてコレ!って決めたら買ってしまった方がその後の生産性はアップすると思いますよ^^
という事で、次回はMacBookAirのオススメ周辺機器&アクセサリーを書いていきたいと思います。
それではまた^^