こんにちは、yujiです。
Appleの発売イベントでiPhoneと並んで人気なのがApple Watchです。その人気度合いはApple Watch7の時に肌で感じました。笑(一瞬でなくなります)
けど、その人気とは裏腹に、
- Apple Watchって本当に必要なの?
- 結局のところ何ができるの?
こんな声があるのもまた事実です。
結論から言うと、『なくても良いけどあった方が便利』ですが、僕個人的には『なかったらもうムリ』と思っています。
と言うことで今回は、
- 僕がApple Watchでやってる事9つを紹介
この内容でやっていきたいと思います。
ちなみに、使う頻度とか重要度でランキング形式にしようかと思いましたが、全部よく使うのでランダムに紹介していきます。(て言いながら1番最初が1番使います)
それと、今回はあくまで僕のApple Watchの使い方になるので、「こんな使い方便利だよー」とかあれば、Youtubeのコメント欄やTwitterなどでぜひ教えてください。
- Apple Watchをどんな使い方があるのかイマイチわからない
- せっかく買ったは良いけどそんなに便利に使えていない
- 時計見れればOKでしょ。笑(←僕はアリだと思う)
こんな方の参考になれば幸いです。
それでは早速いきましょう!!
Contents
1、決済(これはテッパン)
最初にして最重要、かつよく使うのは『決済』ですね。
- QUICPay(Apple Pay)通常時の支払い
- PayPay(アプリ)
- Suica(エクスプレスカード)
そう思った方には伝え甲斐があります。ここは本当に強く推したいので、それぞれの特徴をちょっと長めにお伝えしますね。
QUIC Pay
クレジットカードとかデビットカードをiPhoneのWalletアプリに登録する事で、Apple PayでApple Watchから起動して決済できます。
Apple Pay
- Appleが提供している決済サービスのこと(○○ペイとかと同じ)
Walletアプリ
- クレジットカードやSuicaなどを登録するアプリ(財布)
ちなみに、Walletアプリに登録できるものは下記の通りです。
- クレジットカード
- デビットカード
- 交通系ICカード(Suica、PASMO)
- 電子マネー(WAON、nanaco)
- 映画のチケット
- 搭乗券
- ポイントカード
めちゃくちゃ多い。笑
この数の決済手段やサービスをひとつのWalletアプリに登録できて、Apple Watchで支払いまでできてしまいます。(神です)
iPhoneの場合は支払い時に、
- Touch ID
- Face ID
のどちらかが必要になります。
ですが、Apple Watchで決済すれば、
- QUICPayならサイドボタンを2回押し
- 決済アプリならアプリの起動
これだけで決済できます。
PayPay(アプリ)
前述した通り、決済アプリは起動するだけでOKです。
さらにApple Watchの文字盤は、コンプリケーションでアプリを文字盤に配置することもできます。
つまり、
- Digital Crownを押してアプリを起動しなくても
- サイドボタンを押してDockを起動しなくても
ワンタップで決済アプリを起動できます。
Suica(スクスプレスカード)
Suicaは、エクスプレスカードに設定しています。
ちなみにエクスプレスカードは、支払いの際に先ほど必要だった、
- サイドボタンの2回押し
- 決済アプリの起動
これらが必要なく、決済リーダーにApple Watchをかざすだけで支払いが完了します。
決済の為だけにApple Watchを買っても良いぐらい、決済はマジで便利です。
2、今日のToDo(TickTick)
今日だけにコミットしたタスク管理です。
アプリを起動すると、
- 今日のタスク一覧
- タスクの追加
が表示されるので、
- 今日絶対にやらなあかん事をタスク一覧で確認したり
- パッと思いついた事を『タスクの追加』で喋って登録したり
してるで!
タスク管理はiPhoneでもやっている事ですが、手首だけで確認できたり思いついた事をそのまま喋ってすぐに登録できるのが便利ですね。
3、カレンダーの確認(標準カレンダーアプリ)
タスク管理続きでもうひとつ。
- 歯医者の予約とか
- ジムの日程とか
- 美容室の予定とか
プライベートでも仕事でも、予定を確認する時に標準のカレンダーアプリを使っています。
近々の登録している予定を確認したり、左上の日付マークをタップすれば月表示カレンダーに変わるので、1ヶ月の予定を確認しています。
ちなみに、カレンダーの表示方法の設定ですが、
- Apple Watchで『設定』アプリをタップ
- 『カレンダー』をタップ
- 『オプション』をタップ
そうすると、
- 『次はこちら』
- 『リスト』
- 『日』
と表示されるので、好きな表示方法を選べます。
4、ナビ活用(純正マップアプリ)
車の時はiPadでナビする事が多いですが、歩いてる時とか簡易的なナビの時はApple Watchを使っています。
ちなみに普段Googleマップを使ってる方も多いと思いますが、GoogleマップはiPhoneで起動したナビをApple Watchに表示するので、Apple Watch単体でナビができないんですよね。(たしか・・・)
5、タイマー
地味に活躍する機能です。
- パスタ茹でる時に8分タイマーしたり(アレクサが忙しい時)
- お風呂のお湯を溜めるとき
- 外でWi-Fiに繋ぐとき(1時間が多い)
- 朝出勤する前に1時間作業したいとき
普段生活している上で、
- 「あ〜、さっき結構時間あったなぁ」
- 「今の15分であれできたなぁ」
て思う回数が、意外と多いことに気づきました。
それと、いざ空き時間になにか別のことに取り掛かったとしても、時間を気にしながら他の作業をすると意識が時間にとられてしまうのも嫌なので、僕はタイマー機能はめっちゃ使ってます。
6、Amazon Audible(オーディブル)
『聴く読書』ですね。
Apple WatchにAudibleアプリを入れてAir Podsを装着すれば、一瞬で別世界に移動します。
普段はiPad miniでKindleを読んだりしていますが、
- 電車に乗ってる時とか
- 車に乗ってる時とか
は、よくAudibleを聴いてますね。
本を読んでくれるだけじゃなくて、風の音とかドアを開ける音とか、いちいち臨場感をだしてくれるところも気にいってます。
特に、
- 休日の朝早くから、
- 人も少ない時に、
- iPhoneを持たずにAudibleを聴きながら散歩する
これはマジで幸せです。
KindleとかAudibleのメリットを語り出すとまた長くなってしまうので、今回はやめておきますね。
ただ、Apple WatchとAudibleの組み合わせは最高です。
7、ワークアウト(屋外ウォーキング)
ワークアウトアプリは、
- 心拍数
- 消費カロリー
- 距離
など、それぞれの種目に合わせて必要な項目を計測してくれるアプリです。
僕は武井壮さんじゃないので、そんなにたくさんのワークアウトをやる機会はありませんが、
- キックボクシングとか
- たまに泳ぐときとか
- たまに走るとき
に計測しています。
その中でも1番計測してるのは、買い物とか遊びに出かけるときですね。
意識的に運動するのも良いですが、買い物とかでも結構歩いたりするので、その時に『屋外ウォーキング』で、
- どれぐらいの距離を歩いて
- どれぐらいの消費カロリだったのか
を見て楽しんでいます。
よく外に買い物行くよって方は、ぜひ試してみてください。
8、ボイスメモ(超便利)
なんの変哲もないボイスメモですが、マジで便利です。
- 仕事の会議
- 誰かに頼まれ事をされた時
- 思いついたアイデアとかを忘れない内に喋ってしまう
使い方は、アプリを起動して録音ボタンをタップするだけで録音が開始されます。
録音されたデータは次々溜まっていくので、必要な物は残して要らない物は消す。シンプルだからこそ使いやすいですね。
特に、内容を後で復習したい時とかに重宝します。
いざ録音しようと思っても、iPhoneの場合は取り出す手間と怪しさがありますが、Apple Watchの場合は文字盤に配置しておけば、画面を見ずに起動することもできます。
ここぞという時にかなり活躍するので、試してみてください。
9、気分転換(モチベアップ!!)
アホみたいに聞こえるかもしれませんが、割とマジメ。
と言うのも、Apple Watchの使い方は本当に多種多様です。
- 仕事でも使えるし
- プライベートでも使えるし
- お風呂に入る時も付けれるし
- 寝る時も睡眠状態を計測してくれる
そのシーンによって、
- 色々なアプリを楽しんだり
- 気分で文字盤を変えたり
もできます。
で、先に紹介した8つの使い方をApple Watchですることで、また気分も上がるしやる気アップにも繋がります。
なので、手段のためにApple Watchを活用してますが、意外と気持ち面でも活躍してくれてるかなって思いますね。
まとめ:時間見れたらオッケーぐらいの気持ちで良い
最後の方は若干脱線しましたが、今回紹介した使い方の他にも色々な使い方があります。
冒頭にも言いましたが、ぜひ「こんな使い方してるよー」とかあれば教えてください。
逆に、
って思う方も、全く不安に思うことはありません。
究極言えば、
と思います。
と言うことで今回はこの辺で!
それではまた^^