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Youtube撮影の機材まとめ『動画コンテンツ作成の仲間』

初めに

こんにちは、yujiです。

このページでは、僕がYoutubeで撮影をする際に使っている機材を全てまとめてます。かなり試行錯誤して今の状況まで辿り着きましたが、撮影スタイルは今後も変わり続けると思うので、使っている機材に変更があった場合は随時更新して行きます。

紹介するもの
  • カメラ
  • マイク
  • 照明
  • その他撮影に必要な物

今からYoutubeを始める方や、すでにYoutubeをやってる方も、何かの参考になれば幸いです

手軽にチェックもできます

Amazonのストアフロントに商品リンクをリストにしているので、まとめて見たい方はそちらも合わせてチェックしてください。

SONY@6400ミラーレス一眼

メイン撮影用のカメラです。

本当はフルサイズのカメラが欲しいですが、なかなか高くて手が出せていません…ですが、この@6400も十分すぎるぐらい綺麗に撮れます。

SIGMA 16mm F1.4 DC DN

@6400に装着しているレンズになります。

単焦点レンズではありますが画角は十分です。そしてなんと言ってもこのレンズの魅力は、F値が1.4ってところ。

F値とは?

カメラレンズのF値(または絞り値)は、レンズの口径を表す数値。F値は通常、「F」とその後に続く数字(例:F1.8、F2.8、F5.6など)で表される。F値が小さいほど、レンズの口径が大きく、光がたくさん取り込まれることを意味する。一方、F値が大きいほど、口径が狭く、光が制限される(暗くなる)ことを意味する。

それなりの距離と明るさを確保してくれて、価格も他のレンズと比べるとリーズナブルなのでおすすめです。

カメラ三脚:XXZU

@6400を載せている三脚です。正直、なんとなくで購入してから特段悪いところもないのでそのままずっと使っています。

  • 折りたたみ
  • 上下の調整
  • 傾き360度調整

この価格で色々できるので、暫定的に使ってる感じですね。

そろそろ買い替えようかな…

ゼンハイザー MKE 600

言わずと知れた超有名なガンマイクです。

音質の良さは色々なYoutuberの方がレビューしているのでそちらに譲りますが、僕個人的は意見としては、ガンマイクは扱い方が難しいですね。

  • マイクと口元までの距離
  • マイクの向き
  • 室内の環境(反響)

など、色々考えることがあります。

「このマイクを買ったからとりあえず音質はバッチリやろ」

そのつもりで買うと、想像してたような結果にならないこともあると思うので、注意が必要です。

ソニー XLRアダプターキット XLR-K3M

XLRのアダプターキットで、@6400の上に載せて使います。

購入した理由
  • XLR接続にして音質を少しでも向上したい
  • ファンタム電源で供給したい

XLR接続にして音質を少しでも向上したい

MKE600はプラグインパワーに対応しているので、カメラに直接繋げて使えます。

これはめちゃくちゃ便利ですが、どうせならXLR接続で使った方が音質が上がるだろうと思って購入しましたが、結論、変わりません。(ほんの気持ち程度上がったかな?いやどうかな?ぐらい)

ファンタム電源で供給したい

さっきのプラグインパワー方式で使う時は、MKE600に乾電池を入れて電源をONにしたりOFFにしたりできます。

これの何が嫌かというと、誰しもが1回は経験すると思いますが、マイクの電源を入れ忘れてしまいます。

めちゃくちゃ頑張って撮影した動画の音声が入ってない時の感覚はマジで絶望的です。笑

ファンタム電源の場合
  1. カメラの電源を入れる
  2. マイクが自動でONになる
  3. 撮影後、カメラの電源を切る
  4. マイクが自動でOFFになる

これで音声を撮り忘れることは絶対にありません。

ただし、価格が高い

つまり、ファンタム電源供給の為だけにこのキットを買うのか?ということになりますが、その為だけに買うにはあまりにも高すぎます。

僕の場合はすでに買ってるので、MKE600を使ってるうちはこのまま使い続けますが、今から買うならあまりおすすめはできないですね。

ソニー ZV-E10 / パワーズームレンズキット

俯瞰撮影用のカメラです。

VLOGカメラとして話題になりましたが、僕は室内です使っています。

本体だけでも良かったのですが、とりあえずすぐに使いたかったのでレンズが最初から同梱されているパワーズームレンズキットを購入しました。

理想はタムロンのレンズが欲しい…

こんな人におすすめ
  • Vlog撮影がしたい
  • とりあえずすぐ使えるレンズとセットのカメラが欲しい
  • 室内で固定用としても使いたい

Manfrotto オートポール 150cm-270cm 076

ここからはかなり苦労して今の環境を構築しました…

それのひとつ目が、Manfrottoのオートポールです。

オートポールとは?

自立型の支柱のこと。上と下で突っ張ることで、ポールに好きなアクセサリーを追加していける。撮影現場などで良く使われているアイテム。早い話が、突っ張り棒の頑丈バージョン。

もともと、デスクは壁にドンとくっつけて作業していましたが、オートポールを突っ張るために隙間が必要だったので、デスクを少し手前にしてスペースを確保しています。

このオートポールを中心に、他の色々なアイテムを装着していきます。

上部の突っ張る箇所に柱が入っていない場合、クロスごと突き破ってしまうことがあるらしいので十分注意してください。僕の場合は、コースターを噛ませて使っています。

Manfrotto アクセサリー スーパークランプ 035

オートポールにアイテムを装着する為の土台となるアクセサリー。万力の原理で、オートポールに挟み込んでいきます。

特徴
  • 重量:0.43kg
  • 耐荷重:15kg
  • クランプ幅 :最大(円型チューブ)55mm
  • クランプ幅 :最小(円型チューブ)13mm
  • 素材:アルミ, スチール

僕は、

  • 俯瞰撮影用のカメラ
  • MKE600を斜めから指向する

この2つの為に、スーパークランプを2個購入しました。(それだけで 10,000円…)

Manfrotto マジックアーム カメラブラケット付き 143A

さっきのスーパークランプにマジックアームを取り付けて、アームの先端には俯瞰撮影用のZV-e10を取り付けてます。

特徴
  • 頑丈なアルミニウム製
  • 耐荷重:
  • 長さ:53cm。
  • ピボットロックレバーで簡単に位置決めが可能

最初は別のアームをデスクにクランプして俯瞰撮影をしていましたが、製品レビューの時にデスクが揺れてしまい、そのまま映像も揺れてしまうことがありました。(気をつけてはいたけど何回もあった…)

流石にこのままだとキツいとも思い、この俯瞰撮影スタイルに辿り着きました。

Manfrotto バリアブルフリクションアーム カメラブラケット付き 244

こちらも先ほどのマジックアームと同じで、根元にスーパークランプを取り付けて先端にMKE600を取り付けています。

特徴
  • 重量:1.09 kg 
  • 耐荷重:3kg 
  • アームの長さ:53cm 
  • 最上部アタッチメント 3/8″ ネジ穴, 1 5/8″ (16mm) オス 
  • アタッチメント(ボトム) 1/4″ ネジ穴, 5/8″ (16mm) オス型 
  • 素材:アルミ, ステンレス鋼

さっきのマジックアームと似たような物ですが、決定的に違うのが固定方法です。

マジックアームの固定方法
  • レバー方式

固定したい位置が決まったらレバーを手前に引いてアームを固定します。ただ、このレバーが硬いのと、少しずつ緩めたり締めたりする事ができないので、扱いづらいです。後、固定した後に数ミリほど動いてしまいます。

バリアブルフリクションアームの場合
  • ダイヤル方式

位置が決まったらダイヤルを回して固定します。このダイヤルは、強弱の調整ができるので、位置の微調整が簡単にできます。

圧倒的にバリアブルフリクションアームの方が使いやすいですが、2つの価格差が5,000円ほど。

なので、そこに価値を見出せるかどうかですが、個人的にはバリアブルフリクションアームをオススメします。

ちなみに、MKE600を斜め上に固定している為、カメラとの距離が遠くなるので下記のXLRケーブルを使用しています。

Intehill モバイルモニター 4k 13.4 インチ

製品提供で頂いたモバイルモニターですね。かなり使い勝手が良いので、ZV-e10と接続して俯瞰撮影のモニタリング用として使っています。

特徴
  • 13.4 インチ
  • 画質:4K
  • アスペクト比:16対10
  • IGZOスクリーン
  • 重量:499g

製品提供して頂いたものを気に入ってずっと使ってますが、サイズ感も丁度いいし画質も綺麗。モバイルモニターは1台あると便利ですね。

タブレットスタンド 4.7〜17.3インチ対応

上記のモニターを固定しているスタンド(アーム)になります。

対応サイズが13インチまでの物が多い中、こちらのスタンドは17.3インチまで対応しているので使っています。

Neewer 最新改良660LEDビデオライト

メインの照明です。(照明も結構高いんですよね…)

以前はスタンドを使用していましたが、かなり部屋のスペースを取られてしまうので、今は下記の突っ張り棒に引っ掛けて使っています。(かなり不安定ですが…)

Ulanzi LT002 LEDビデオライト

サブの照明です。と言っても、明るさは気持ち程度なので、俯瞰撮影用にちょっと照らしたい時に使っています。

Ulanzi スーパークランプ ボールヘッドアーム 

さっきのミニ照明をオートポールに取り付ける為に購入。

支柱が太いのでしっかり挟み込めるか心配でしたが、バッチリです。(軽いものならこれで十分ですね)

SDカード関連

トランセンド SDカード 256GB

動画撮影の必需品ですね。本来ならもう少し容量が多い方が良さそうですが、僕は2枚体制で運用しているので、256GBで十分です。

サンディスク SDカード 256GB 

同メーカーで揃えようと思いましたが、どっちがどっちか分かりにくくなるのを避けるために別メーカーを購入。

キングストンテクノロジー Workflow SDカードリーダー

2枚のSDカードを挿せるSDカードリーダーです。

最初はデスク上のドッキングステーションにケーブルを繋いで使っていましたが、あまりにも見た目が不細工だったので、少し工夫。

取り付け方法
  • SDカードリーダーに両面テープを貼ってデスク下にくっつける
  • カーブルをデスクの下に這わせてドッキングステーションに接続

その際に下記の2つを使用しています。

見た目がスッキリするのでオススメです。

最後に

冒頭にもお伝しましたが、このページは随時更新しています。なので、今載せているものが現状使っている機材たちです。ただし、過去の軌跡的なものを残しておきたいので、状況が変わったらその旨分かりやすいようにしておきます。ぜひ、参考になれば幸いです。

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